めぐり逢う世界

旅行のことを中心に、学部やPC関係の話も少し紹介したりするブログ。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ノルマン現象

ノルマン現象(ノルマンげんしょう)は、需要が低くなっているにもかかわらず、少数派の熱いヤツラが存続を続けてほしいという漫画界における政治運動のことである。このような目にあう作品はごく稀である。


2001年代にいとうみきお氏が執筆した『ノルマンディーひみつ倶楽部』が元祖だと言われており、安家主義の雑誌を困らせてしまう現象というのはいうまでもない。また、単行本の売り上げもこのような現象がおこる要因だと言われており、新人の活躍を遅れさせてしまうのは言うまでもない。

たまに、編集者や出版社の猛プッシュによって、読者人気がないと思われるのに1年以上も続いてしまう漫画もあるが、それはノルマン現象には含まない。あくまでも熱いヤツラの政治運動が大切なのである。


2007年
安家主義の雑誌の総本山である集英社は、この政治運動を徹底的に弾圧するために、2007年からはノルマン現象を起こしそうな漫画は、ベテランだろうが大型タイアップがついていようが関係なく、即刻打ち切りにして新人を積極的に登用する施策をとった。

しかし、その結果、2007年の新連載はことごとく突き抜けてしまい、雑誌の新陳代謝が全く起こらなくなってしまった為に、漫画評論家からは、『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』『NARUTO』『BLEACH』のような長期連載漫画こそがノルマン現象を起こしていると揶揄されるようになっている。

しかも、皮肉なことに2006年に連載が始まったために辛くも弾圧を逃れた『P2! - let's Play Pingpong! -』は、掲載順位が6週連続ブービー賞でも生き残るというノルマン現象を乗りこえて、一周年を迎えた時点では中堅漫画として完全に定着していた上に巻頭カラーにまでなった。この事が要因となって、「ノルマン現象を起こしてもどうせ最後には打ち切られる。」とのあきらめに似た感情を起こしていた一部運動員の目を覚ましたので、2007年末では集英社の弾圧が激しいにもかかわらず、この政治運動がより活発になっていた。今思えば、これがP2!打ち切りの本当の原因なのだろうか。

この政治運動の高まりを受けて集英社は10月に、1年半も自宅軟禁状態にあったトガシを解放したり、桃栗みかんを呼び戻すことによって事態の沈静化を図ろうとした。しかし、「うれしいけど、これが問題とはちがうだろう」とのツッコミが入った上に、その連載が始まった後も、トガシが10週で再び休養に入った上に、桃栗みかんの新連載『初恋限定。』は一部の2ちゃんねらーやウィキペディアンによる過激派によって、嫌がらせ・デモ・デマ・テロといった連載打ち切りを求める逆ノルマン現象が起こっていた(2008年2月に単行本限定。でぱんつはいてない少女を投入してその現象は沈静化した)。しかも、年末には拷問三銃士助っ人をお払い箱にするという噂が流れ、三銃士はそうなってしまった。これらの連載に対するノルマン運動も活発化しており、集英社を取り巻く情勢はますます悪化している。

しかしここに来て、四次元生命体・ロマンを投入したことによる助っ人が巻き返しをしてきた為『P2! - let's Play Pingpong! -』の打ち切りの噂が[禁則事項です]から流れる事となり、事実打ち切られ、またしてもノルマン現象の餌食となる漫画が表れてしまった。その為、2度もノルマン現象に巻き込まれた『P2! - let's Play Pingpong! -』の巻頭カラー&人気投票直後の打ち切りのことを新しくP2!現象と呼ぶ動きもある。ていうか呼べ。


2008年
2008年3号から大方の予想通りトガシが10週で再び休養に入った。その対策として集英社は4本の新連載を投入するが、その一つが連載開始直前に突然『私立メソポタミア学園』から『私立ポセイドン学園高等部』に改名するなど早くも迷走中。

そして、『私立ポセイドン学園高等部』を読んだ『P2! - let's Play Pingpong! -』と『ベルモンド Le VisiteuR』のファンが「なんでこんな糞漫画のために好きな漫画が打ち切られたんだ!!」とショックの余りに次々とプリンセス・ハオ病を発病した上に、それが過去に打ち切りを経験したジャンプ漫画家ファンのほとんどに感染したために、4,5号の発売後すぐに日本はこれまでにない不景気に陥った。集英社はこれを受け、プリンセス・ハオ病の大本である『シャーマンキング』の完全版を3月から刊行することによって、プリンセス・ハオ病の撲滅を図ろうとするが、厚生労働省の調査(2007年4月現在)によればプリンセス・ハオ病の患者のうち、シャーマンキングが原因の患者は約11%しかいないことから効果があるかどうかは疑問である。

もし、次の打ち切りで『私立ポセイドン学園高等部』でなく他の作品が打ち切られた場合には、その作品のファンがノルマン現象なんてレベルじゃない革命を起こすことは確実と言われている。しかし、この連載はペンギン枠(どんなに人気が無くても1年以上続いてしまう枠)だという噂が流れたために、それを阻止する為にジャンプ読者の一部から、正月返上で『私立ポセイドン学園高等部』の連載打ち切りを求めたデモ・テロ・ジャンプ不買運動・2ちゃんねるのアンチスレに書き込みといった逆ノルマン現象が早くも起こっている。

1月末に『HUNTER×HUNTER』が3月から連載を再開するという噂が2ちゃんねるに流れた。これにより『私立ポセイドン学園高等部』がついに打ち切られると全国のジャンプ読者が歓喜に沸いたが、その噂の翌日には、残念なことにポセイドンでなくて『MUDDY』と『K.O.SEN』が打ち切られるとの噂が流れてしまい、全国のジャンプ読者は絶望した! この二作品があっさりと突き抜けてしまうのは、ほかの『初恋限定。』や『PSYREN -サイレン-』のように前作からの信者がついている漫画を下手に打ち切れば、「なんでポセイドンの代わりに打ち切るんじゃ、こら~~~~~!!」と信者がノルマン現象を起こすのが間違いないから、まだ信者のそれほどついてない新人の漫画を打ち切ったのだと噂されている。また、それと同時に『テニスの王子様』と『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』も円満終了するとの噂も流れた。しかし、それでも「なんでポセイドンの代わりに打ち切るんじゃ、こら~~~~~!!」と信者がノルマン現象を起こすのが必至であろう。というか、起こせ。

事実、2月から3月にかけて噂にあがった4作品が次々と打ち切られてしまった。その上、よりによって『K.O.SEN』打ち切りの週に空気の読めない汚汚絵が『私立ポセイドン学園高等部』で偽打ち切りネタを平然とやってのけたために、チベットなんて目じゃない大暴動が起こるのは時間の問題である。

熱いヤツラのノルマン現象はまだ始まったばかりだ!



ベテラン・・・武井宏之(重機人間ユンボル)のこと。

大型タイアップがついている・・・BLUE DRAGON ラルΩグラドのこと。

突き抜ける・・・連載開始直後から「糞」の烙印を押された漫画が、10週前後で打ち切られる事を突き抜けると言う。ロケットでつきぬけろ!に由来。

拷問三銃士・・・ベルモンド Le VisiteuRのこと。

助っ人・・・SKET DANCEのこと。

ロマン・・・SKET DANCEの早乙女浪漫のこと。

プリンセス・ハオ病・・・旧名、打ち切り漫画病とも呼ばれ、様々な理由によって打ち切られてしまった漫画の愛読者が発病する病気である。厚生労働省によって難病と認定されており、いまだに明確な治療法が見つかっていない。
2004年、週刊少年ジャンプに連載されていたシャーマンキングという漫画が打ち切りとなった。その漫画のラストは、ラスボスであるハオという男が性転換をおこなってプリンセス・ハオになる、というもので、そのあまりに突然の出来事にシャーマンキングの読者は驚愕した。打ち切り後、数多くのシャーマンキング愛読者が、当時、打ち切り漫画病と呼ばれていた病気を発病した。患者達はシャーマンキングを打ち切った集英社に対して、嫌がらせ・脅迫電話・デモ・テロ活動などを行い、シャーマンキングの連載再開を要求した。患者達の過激な活動によって、この病気は世間に広く知られるようになり、いつしか名称も打ち切り漫画病改め、プリンセス・ハオ病と呼ばれるようになったのである。

汚汚絵・・・大江慎一郎のこと。私立ポセイドン学園高等部の作者。
関連記事

| 漫画について | 13:35 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

とりあえずボセイドン読んで笑えたことがない。個人的にペンギンはそこそこ面白かったから好きだったけど(笑)まぁペンギン枠は全く必要とされてないな

| 宇宙 | 2008/04/08 08:27 | URL |

>>宇宙
ポセイドンの作者って小学校の教員もやってるんだぜ。。

| Evergreen | 2008/04/08 23:45 | URL | ≫ EDIT

ノルマン現象(ノルマンげんしょう)は、需要が低くなっているにもかかわらず、少数派の熱いヤツラが存続を続けてほしいという漫画界における政治運動のことである


違うでしょこれ

| 名もなき勇者 | 2016/07/22 04:18 | URL |

>>名無しさん
この頃はアンサイクロペディアにこう書いてあったのですが、内容変わったんですね。

| Evergreen | 2016/07/25 21:37 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://lonelyheart.blog58.fc2.com/tb.php/891-041673ec

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT