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三伏峠~小河内岳~荒川岳~荒川小屋―南アルプス全山縦走 4日目

2014年8月21日(木)

熊ノ平~塩見岳~三伏峠―南アルプス全山縦走 3日目の続きです。

この日も割と普通な行程。三伏峠からのんびりと小河内岳、荒川岳に登り、荒川小屋まで行きました。コースタイムは前日の熊ノ平~三伏峠と同じく10時間のようです。

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6時10分、三伏峠出発。タカネマツムシソウ。

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4日目も素晴らしい朝です。

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6時46分、烏帽子岳登頂。ここからの塩見岳は東池ノ沢の崩壊地が大迫力。

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大分遠くに見えますが、あちらに見える荒川岳へ向かいます。

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まずは小河内岳へ向かいます。

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7時24分、前河内岳登頂。塩見岳の南側からの全体像はここからが一番よく見えますかね。

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富士山が美しい・・。

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小河内岳避難小屋の主人は南アの小屋の主人らの中でも一番長くやってるそう。池ノ沢小屋は40年前とのこと。

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7時55分、小河内岳登頂。小河内岳からは悪沢岳と荒川岳がよく見えますが、魚無沢が特に光っています。雪渓のあるところまでは割と簡単に登っていけそうですね。

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ここまで歩いてきた縦走路のほぼ全てが一望できます。

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小河内岳避難小屋でも30分ほどお話をさせていただきました。

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「池ノ沢やってたのは40年前。その後千枚やってから小河内。池ノ沢は池があるから中々荒れないはず。池ノ沢小屋は今管理者なんていないだろ。池ノ沢小屋は最盛期でも2ヶ月に50人程度。釣り人と縦走の学生くらいしか来なかった。かつては縦走といえば白峰三山こえて池ノ沢降りて雪投沢登るのが一般的だった。東俣には奈良田越からよく入ったな、昔は道があった、東俣に降りる道も相当はっきりしていた。雪投沢はすぐ荒れる。真ん中辺りでまだ二俣に分かれてたか?」
「上岳沢と瀬戸沢を使ってたこともあるが、今は天水で足りてる。かつては北俣尾根を下って西小石登るルートもあったからね、伐採の。西俣のあそこもかつてはダムみたいになってたんだけど昭和58年の台風で全部なくなった。今水あんまなかっただろ?」

8時36分、小河内岳出発。さてここから高山裏まではアップダウンを繰り返しつつ標高を下げていきます。

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エゾシオガマ。

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小河内岳の先はところどころ崩れているおかげで森林限界以下でも展望はあります。こちらは赤石岳~百間平~大沢岳の展望。

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9時59分、板屋岳通過。この辺からだと荒川岳と赤石岳がこんな風に見えるのね。

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荒川岳は本当にカールを登るんですねぇw

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崩壊地に佇む一本木。

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日影山一帯は凄い崩れ用で迫力があります。

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10時43分、高山裏避難小屋到着。ここでもちょっとした昔話などなどを聞かせていただいた。

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「今年の夏はダメだ、天気いい日がねえ。台風一過と思いきや前線が。梅雨に逆戻りか?お盆より今のがお客さん多いからねえ。」

高山裏避難小屋からは荒川岳に登るルートがよく見えますね。

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11時35分、昼食休憩を経て、高山裏避難小屋を出発。トラバース通過の後に果てしないカールの登りが始まります。

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森林限界を越えるとゴールが見えてくる。ここで二軒小屋から一日で来たというご夫婦に会いましたが、凄いなぁ。

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ガンガン登っていきます。4日目にして調子いいですが、これまでの縦走だと考えられないことでした。やっぱりペースが重要?いやバリが少なかったからかな?w

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稜線に出て、荒川大崩壊を覗きこむ。

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迫りくる荒川大崩壊・・。

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さて、荒川前岳まで稜線上を行きます。

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13時45分、荒川前岳登頂。これこそ南アルプスを代表する景観だと思いますね。

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荒川前岳から見た荒川中岳と悪沢岳。前岳から見ると中岳はちゃんとしたピークに見えますね。

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14時10分、前岳から5分で荒川中岳到着。

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荒川中岳より塩見岳方面の展望。

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悪沢岳は今回はパスしました。

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荒川中岳からの下りで赤石岳が顔を出してくれました。やっぱ素晴らしいよ、赤石岳!泣ける!

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15時11分、無事荒川小屋に到着です。荒川小屋からは富士山が美しい・・。

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食料は持ってきていましたが、この日は巷で噂の荒川カレーに手を出してみました。1000円のカレーじゃ足りなそうなので、2000円の夕食で3回おかわりを。中々でした。

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水もじゃんじゃん湧いてるし、贅沢なテント場でした。

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続きは荒川小屋〜赤石岳〜百間洞〜大沢岳〜兎岳―南アルプス全山縦走 5日目にて。

コースタイム

6:10三伏峠-6:46烏帽子岳6:56-7:24前河内岳7:32-7:55小河内岳8:36-9:59板屋岳10:09-10:43高山裏11:35-12:19カール起点12:25-13:45荒川前岳14:05-14:10中岳14:27-15:11荒川小屋
歩行時間 6時間17分、行動時間 9時間1分
標準コースタイム 10時間

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