めぐり逢う世界

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アコンカグア オルコネス~ミラドール―南米旅行 Part3

2015年12月27日(日)

アルゼンチン メンドーサでの準備編―南米旅行 Part2の続きです。

11時40分、オルコネス到着。オルコネスというかその少し手前の建物で許可証を見せてから先に入る。ここでゴミ袋をもらい、下山時にこれを返さないと罰金である。下山でムーラ利用の場合には各社に預ければ勝手に渡してくれます。

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11時55分、いよいよオルコネスから歩き出す。先に見えるアコンカグアを目指して、取り敢えずはコンフルエンシアまで6km程である。

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ちょっと歩き出すと、BCのコンフルエンシアまで3時間、BCのプラザ・デ・ムーラスまで11時間の看板。長い・・。

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しばらく歩いたこの橋から先は登山許可を得たものしか進めない。この橋までは観光気分で訪れることができます。因みにご覧の通り、主流のメンドーサ川はとてつもなく強烈な泥水となっております。

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最初はBCまでずっと荒野の中を行くので登山という感じはしない。何よりとにかく暑かった。

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14時23分、2時間半歩いて最初のキャンプであるコンフルエンシアに到着する。プラザ・デ・ムーラスとアコンカグア南壁方面プラザ・フランシア方面の分岐点。ここでまずはチェックインをして、その後ドクターからのメディカルチェックを受ける必要がある。因みにチェックインやメディカルチェックを怠ると罰金である。チェックイン時にSpO2を計ると95%と全く問題がなかった。

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この日ドクターにメディカルチェックは翌日の18時まで受けさせないと言われる。つまりコンフルエンシアに2泊しなくてはならないことになる。翌日の6時に受けられる人もいるのに、ここで何も見ないまま差をつけられるのは謎だったが、彼の許可なく進むと罰金なので仕方がない。ただ天気が1/3以降悪そうなので、こうなるとかなりギリギリとなってしまう。ここで出会った先ほどの単独の日本人3人Yさん、Hさん、Mさん(インカ社でのムーラの手配で偶々出会わせた3人)も同じような感想だった。

コンフルエンシアではプラザ・デ・ムーラスほどではないが、各社のテントが立ち並ぶ。ムーラを利用していれば各社の水・トイレが利用できる。利用していなければ少し歩いたところにある水場を利用することとなる。トイレは恐らく有料となる。

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ムーラはコンフルエンシアからプラザ・デ・ムーラスといった利用もできるようだ。翌々日にHさんに便乗させてもらって追加料金を少し払うことでテントなどを乗せて頂いた。先ほどの日本人はクリスマスプレゼントということでコンフルエンシアからプラザ・デ・ムーラまでの15kg無料券を頂いたらしいのだ。僕らは2人で1ムーラだからなかったようだ。

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コンフルエンシアでは日本人下山者1人+2人にも出会う。1人は天候悪くニドで5泊もしての登頂となったようだ。2人のうち1人も一旦ニドからムーラスに戻ったりと色々経ての登頂。彼が登った日に他に登った人はいなかったようだ。12月末から天候がよくなってきたが12月中旬あたりまでの天気は最悪だったようで、そこまでの登頂率は7%だったらしいなどと聞かされる。

因みにコンフルエンシアは20時頃から日没後まで大音量で音楽が流れ始めて寝れません。恐らくインカ社の楽しみの一つなので何も突っ込めないw

コースタイム

11:55オルコネス-14:23コンフルエンシア
歩行時間 2時間28分、行動時間 2時間28分


2015年12月28日(月)

8時57分、コンフルエンシアで2泊することになったのでこの日はアコンカグア南壁を見に、ミラドールへ向かう。

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コンフルエンシアから最初やや急坂を登って行き、そこから先は荒野をほぼ標高を変えずに進んでいく。中央にあるのは雪渓で、その上に砂が堆積している。これが溶け出すとメンドーサ川の汚い泥水となるわけだ。

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アコンカグア南壁は流石に日本の山とはスケールが全く違った。ここで徐々に英気が養われていく。

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振り返ると中々いい感じの山々。

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11時17分、ミラドール(標高4000m)到着。初の標高4000m越えだが調子はよかった。

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鏡面。18時のメディカルチェックは全く問題なく通過。僕が今朝「メディカルチェックはやはり受けられないのか」などと聞いたため、ドクターには「(フランシアからの)あの素晴らしい景色を見て欲しかったんだということを理解してくれ」などと言われてしまう。

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この日もコンフルエンシアの夜は騒がしかった。いよいよ翌日はプラザ・デ・ムーラスまで16km程の長い歩きとなる。

コースタイム

8:57コンフルエンシア-11:17ミラドール12:28-13:56コンフルエンシア
歩行時間 3時間48分、行動時間 4時間59分

続きはアコンカグア コンフルエンシア~プラザ・デ・ムーラス―南米旅行 Part4にて。

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