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アルゼンチン メンドーサでの準備編―南米旅行 Part2

2015年12月26日(土)

アルゼンチン メンドーサまでの移動編―南米旅行 Part1の続きです。

バスターミナルで仮眠してから本日宿泊予定のユースホステルまで歩く。バスターミナルのすぐ近くで便利。

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予約とかはしてませんでしたが、OK。個室を取って料金は2人で350アルゼンチン・ペソ(※この時点で1ペソ=9円程度)でした。

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その後はメンドーサの中心にある観光協会まで歩く。バスターミナルは少し外れたところにあります。



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メンドーサは夏の陽気ですが、乾燥していてそんなに汗はかきません。街の雰囲気的にもかなり住み良い街と感じましたね。

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そして、辿り着いた観光協会。何を隠そう、我々は南米最高峰のアコンカグアに登頂するために南米にやってきたのである!しかし観光協会が本当にやっているかどうか不安だったが、ネットの情報通り土日も9-13時には開いていた。

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アコンカグアに入山するにはメンドーサの観光協会でまずは登山許可を得る必要がある。この年の入山料はムーラなしで944ドル、ムーラありで800ドルだった。例年は(闇両替さえすれば)アルゼンチン・ペソ払いをした方が得なことが多かったが、今年はアルゼンチン・ペソの暴落(政策により一日で38%ペソ安に)により闇レートは事実上なくなり(闇両替でもレートが一緒)、ムーラ利用で800ドルを丸々納めなくてはならなくなり、中々の痛手だった。因みに例年はシーズン開始の一ヶ月前には入山料がドルもペソも決定するようですが、今年はドルだけ固定し、ペソは日々の為替レートに合わせて変動しているようでした。つまりペソで払う意味はもはやありません。

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ムーラ利用による割引を受けるにはまず各社登山支援会社でムーラを雇う必要がある。観光協会の紹介では6社ほどあったが、僕らは取り敢えず大手のインカ社に向かってみることとした。

インカ社はまたまたメンドーサの中心から外れたところにあり、観光協会を挟んでバスターミナルの2倍くらい反対の遠くにある。途中踏切を渡った。ぶっちゃけ交通標識系はそんなに真新しさは感じない。

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インカ社に入ると日本人らしき方が1名。その後手続き中に1人、また1人と入ってきてどちらも日本人のようだった。インカ社は日本人の巣窟かw

手続きはスムーズに進む。インカ社は本当に何でもやっていてBCでの寝床、食事(1泊3食で100ドルは飯のグレードを考えると少々お高いが、素泊まりは20ドルでリーズナブル)の提供も受けられるようだが、取り敢えずムーラだけ手配することにする。ここでは2人で1ムーラ(60kgまでで重量オーバーは追加料金)が可能なのが最大の利点。1人120ドルでムーラを雇えた上で、144ドルの入山料割引が受けられるのだから手配しない手はない。よくムーラを雇わずに自分一人の力で、という方がいるが、僕はここに関してはそうは思わなかった。BCは街みたいなもので、そこに至る道は登山とは言えないような感じですから。

インカ社ではムーラに載せる荷物をペニテンテスで預け、そこからオルコネスまではインカ社による無料の送迎がある。ペニテンテスまではメンドーサからかなり遠い(180km程度)が、路線バスが出ていて66.2ペソ(日本円で600円程度)で乗れる。ここでもインカ社による送迎サービスがあり、この後出会うことになる上記の単独日本人3人は全員この送迎を利用してきたとのことだった。因みに送迎費用は200ドル。

さて、インカ社から受け取った入山料払込書をPAGOという公共料金支払い機関(メンドーサにいくつかあり、観光協会のすぐ近くにもある)に持っていって、入山料支払い完了!

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これを観光協会の2階に持っていき手続きを終了すると晴れてアコンカグア登頂の権利が得られることになる。因みに3日間程度のトレッキングなどの申請も可能で、これは大分安くなるが、登頂する場合は21日間のトレッキング許可を得なければならない。

昼になってお腹も空いてきたので、150ドル→2025ペソに両替してスーパーで少々お買い物。ついでに山道具屋でガスも数本買って行きました。両替所はかなり混雑していたので、目の前にたむろしていて職を失いかけている闇両替商の中で一番レートのいい人に両替してもらいました。恐らくこの人たちは一週間前に突然ペソが暴落したけど他にやることもないし、何となくかつての日々を続けているだけなのでしょう。ペソが暴落した理由の一つがアルゼンチン政府がドルの規制を緩和したことだと思うので、この人たちも闇レートを使ってドルを集める意味はもうないでしょうからね・・。

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昼はスーパーで買った分厚い肉をユースホステルのキッチンで焼いて食べました。これがシンプルに旨い!

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アルゼンチンのメンドーサもチリのサンティアゴと同じで物価は日本とほぼ同じ。安いのはバスとビールというのは一致している。因みにこの日は夜も自炊しました。

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ユースホステルにはアコンカグアのガイドをしている人がたまたま来ていて、今年はかなり厳しいようだと聞かされた。そして激しい夕立が・・。


2015年12月27日(日)

朝7時、メンドーサを出て路線バスでインカ社の待つペニテンテスへ向かう。

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10時45分、ペニテンテスに到着。

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最初何処へ行けばいいのかよく分からなくなったが、メンドーサでのインカ社の指示通りにあるホテルの地下へ。そのホテルのガレージをインカ社が間借りしているようだった。そこでムーラに載せる荷物を預けた後、インカ社の送迎で登山口のオルコネスへ向かう。バスのペットボトルホルダーにガムが付着していてペットボトルを汚されたので、途中でプエンテ・デル・インカに寄ってもらい、水を購入した。

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そんな感じで、11時40分、アコンカグアの玄関口であるオルコネスに到着した。因みにムーラを利用していない場合は一番近くのバス停プエンテ・デル・インカからここまでの3kmも余計に歩く必要がある。

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移動経路

7:00メンドーサ-10:45ペニテンテス11:20-(インカ社)-11:40オルコネス

続きはアコンカグア オルコネス~ミラドール―南米旅行 Part3にて。

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