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ChemDrawで省略記号を追加する方法

ChemDrawで省略記号を追加する方法を紹介します。

省略記号はChemDrawに最初から用意されているもので、TsやBocなど色々と省略記号を入力しても割と認識してくれることはChemDrawをよく利用している方は知っていることと思います。

しかしながら、ChemDrawに最初から用意されていない省略記号(BpinやTESなど)は当然のことながら認識されず、赤波線が引かれてしまいます。こういった省略記号を自分で追加する方法を紹介します。

Bpinという省略記号の作成を例に取り上げようかと思います。

まず、ChemDrawで以下のような構造式を入力します。

Bpin.png

◆は結合手を作りたいところに置く記号で、ChemDrawでチャージ記号を入力するツールと同じ箇所に用意されています。R-Bpinなどと書いたときに、この◆のところに結合手が置かれることとなります。結合手は複数個つけることも可能で、ChemDrawに最初から用意されてるものを例に取ると、Alaのようなアミノ酸記号があります。Alaは結合手二本なので、R-Ala-Xのように記述したときに初めて正しく認識させる記号ということになります。

この作成したファイルをChemDrawXMLファイル(.cdxml)として、「ChemDraw Itemsフォルダ」の中にある「Nicknames」フォルダの中に、「省略記号.cdxml」として保存すれば、ChemDrawの次回起動時からこの省略記号が正しく認識されるようになります。

abbreviation.png

※都合MacOSXでの画像を載せていますが、Windowsでも同じです。WindowsではChemDraw Itemsフォルダが隠しフォルダにありますが、ChemDrawでの保存時に「Go to ChemDraw Items」をクリックすれば即座に飛べます。

以上です。

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