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百名瀑ついに制覇! 双門大滝・八経ヶ岳 日帰り

迷い滝(大峰山系ヒウラ谷)の続きです。

2012年8月24日。

この日は奈良在住の敬語さんと大学の友人のちっちと、弥山川ルートで弥山・八経ヶ岳を日帰りする予定でいました。しかし、翌日にも同程度の負荷のかかる山行が控えていたため、前日の夜になって双門大滝滝つぼの往復に変えようという話になっていました。

そんなわけで当初の予定より1時間半以上遅れての熊渡出発。敬語さんについて白川八丁まで歩いていきます。弥山川出合よりガマ滝まではゴーロ歩き。ここまでは何てことありません。

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白川八丁

ガマ滝から一ノ滝までは一般登山道から比較すれば難路といえる道が続きます。

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ガマ滝

最初右岸を歩きますが、左岸に移ってからが楽しい!

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ガマ滝~一ノ滝

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ガマ滝~一ノ滝

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ガマ滝~一ノ滝:左岸に移ります。

大岩を登ったりしつつ沢を詰めていき、双門一ノ滝に至ります。

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ガマ滝~一ノ滝:こっからは大岩を登ったりしつつ、一ノ滝まで沢を詰めます。

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ガマ滝~一ノ滝:流石に5度目の敬語さん、そしてまともな山登りは初めてのちっち。

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ガマ滝〜一ノ滝

一ノ滝・二ノ滝はこんなに大きな滝だなんて思っていなかったからとても驚きました。この滝だけでももう十分です。

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一ノ滝と二ノ滝:一応上段がニノ滝で、下段が一ノ滝と分かれていますが、一つの滝と見てしまっていいでしょう。中々大きな滝です。

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一ノ滝

一ノ滝からは32段の梯子を経て双門大滝の滝見テラスに至りますが、梯子がかかっている箇所に危険はありません。

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一ノ滝の吊橋

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三ノ滝:ここの滝つぼは敬語さんのお気に入りらしい。

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三ノ滝~双門大滝:大滝までの32個の梯子には垂直に登るものから、水平に崖を横切るものまで様々。

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三ノ滝~双門大滝:落ちたら死ぬけど、まぁ落ちないでしょう。

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三ノ滝~双門大滝

問題はある一つの鎖場!ここは鎖しかないのに足をかけられるところが少なく、しかも落ちたら断崖の底という何とも危険な場所です。双門大滝往復の方は岩が濡れていたらまず諦めたほうがいいでしょう。

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裏双門

そんなわけで双門大滝の滝見テラスに到着!これで日本の滝百選制覇となりました!感慨深いです。雨だったので滝つぼに行くのを断念せざるを得なかったのが悔しいですが、まぁそれはまた次の機会にということで。

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双門大滝

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双門大滝:岩の隙間を潜るように落ちていきます。

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双門大滝:滝つぼにも行きたかったけど、雨で濡れた岩を降りていくのは危険なので止めておきました。

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仙人嵓:敬語さんは滝つぼからこの絶壁を見上げて感動したとか。

さて、雨で下山は危険なので弥山川ルートをこのまま狼平まで登って行くことにしました。膝を2度も岩にぶつけて痛めてしまったちっちが辛そうです。そもそもちっちはまともな長時間の山行はこれが初めて。果たして狼平に辿り着けるのか・・?

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双門大滝~狼平

双門大滝から狼平直前までは沢は再び緩やかに登っていきます。しかし、登山道は登ったり下ったりでちっちが辛そう。

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双門大滝~狼平:至るところに旧道の残骸がありました。

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双門大滝~狼平:崩壊地。河原小屋も流されてしまっていました。

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双門大滝~狼平:素晴らしい渓相。

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双門大滝~狼平:頑張れちっち!

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双門大滝~狼平:見事なエメラルドグリーン。

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双門大滝~狼平:よき渓谷かな。

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双門大滝~狼平

それでも休憩しつつでゆっくり歩いて行き、何とか狼平手前のオーバーハング岩まで到着。

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オーバーハング岩:左の空中鎖梯子と右の鉄杭のどちらかを選びますが、僕は右を選択!ステップは非常に少ないので、腕の力と技術がないと無理!普通は右は選択しませんw

オーバーハング岩は通常は左の空中ブランコ(梯子)で登っていきますが、僕と敬語さんは右の鉄杭を選択。これはちょっとミスったら逝きます。一個一個の鉄杭が結構離れているし、これは腕力も必須。SASUKEみたいです。

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オーバーハング岩

次の空中回廊もちょっとしたアトラクションだけど、これは全然怖くないw というかこれ明らかに効率悪いのに名物としてわざと残してるだろw

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空中回廊:明らかに効率の悪い登山ルート

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空中回廊

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空中回廊~狼平

というわけで無事狼平に到着。何と熊渡から6時間半もかかってしまいました!ちっちお疲れ!

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狼平:弥山川ルートは実は下山禁止です。滝めぐりの人は熊渡から双門大滝を往復していますが、本当は禁止されているんですねー。

ここからはちっちは狼平避難小屋で休憩、僕と敬語さんは弥山・八経ヶ岳と回ってくることとしました。

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狼平避難小屋:ちっちは膝を痛めてしまったのでここでお休み!

狼平から弥山へは階段が多く、謎に辛い。

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狼平~弥山:僕と敬語さんは弥山、八経ヶ岳を回ってくることに。

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八経ヶ岳:弥山川ルートで登らないとつまらない山かもしれません。

途中からは登山道に戻って楽。そんな感じで35分で弥山小屋。弥山山頂も往復してきましたが、何が何やらよく分からない山頂。まぁ大峰山縦走路は修行の道だから仕方ない。

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弥山山頂:一般登山者には意味が分からないw

続いて八経ヶ岳へ。こちらは弥山から15分。一応大峰山脈の最高峰。でもその威厳はない?w 八経ヶ岳で僕の百名山登頂数も67座となり、漸く3分の2が終わりました。

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八経ヶ岳山頂にて

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八経ヶ岳より:何故か登ったら晴れましたw

八経ヶ岳からはちっちを恐らく待たせてしまっている高崎横手までドンドコと下っていきます。高崎横手にはちっちとの約束の時間に18分遅れての到着。申し訳ない。

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八経ヶ岳~高崎横手:これは走れるレベル。

高崎横手からしばらくは一般登山道。一般登山道からカナビキ尾根への分岐が分かりにくいんじゃないかと思っていたのですが、誰かが標識に書いてくれたおかげで間違える可能性はなくなりました。分岐直後から目印のテープ多数。踏跡も明瞭。一応点線ルートですが、もはや迷うことはありえません。

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カナビキ尾根分岐:カナビキ尾根の案内があるとは知らず。カナビキ尾根ももう立派な登山道でした。点線ルートから外れる日も近いか?

そんなわけで、何とか暗くなる前に熊渡に到着。11時間超の山行でした。滝めぐりにはよく連れて行ってるけど、5時間以上の山行が初めてのちっちにはちょっと厳しかったかな?でも弥山川ルートを突破した彼に拍手。

僕も日本の滝百選最後の双門大滝と百名山の八経ヶ岳をダブルでクリアすることができてよかったです。これも双門大滝にこれまで4度訪れ、弥山川ルートで八経ヶ岳の日帰りもしたことがある敬語さんのおかげかな?

下山後は近くの天ノ川温泉で疲れを癒しました。

続きは三重の秘瀑 布引三段滝(公称落差212mの大瀑)にて。

6:42熊渡-7:28ガマ滝7:37-8:28一ノ滝8:33-8:43三ノ滝8:51-9:37双門滝10:07-11:37標高1430m地点11:53-12:14無名瀑12:22-13:15狼平13:42-14:17弥山14:42-14:57八経ヶ岳15:07-15:48高崎横手16:05-16:35カナビキ尾根分岐-17:33林道終点17:40-17:58熊渡
歩行時間 8時間34分、行動時間 11時間16分

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