めぐり逢う世界

旅行のことを中心に、学部やPC関係の話も少し紹介したりするブログ。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

双六~笠ヶ岳~新穂高―北アルプス初テント泊縦走 5日目

黒部五郎岳〜三俣蓮華岳〜双六―北アルプス初テント泊縦走 4日目の続きです。

2012年7月28日。

この日は大方曇り。登山中に変更した予定通り双六から笠ヶ岳を目指します。同様に笠ヶ岳を目指されている方は多く、何人もの方を抜かして行きます。

P1160416_l.jpg
大ノマ岳

アップダウン多いですが、登ることはあっても200m程度なので大したことなし。

P1160417_l.jpg
雪渓の通過はやや危険

ただ5日目にきてついに右膝に違和感が出始めます。

P1160426_l.jpg
笠ヶ岳がガスってます

ほぼ予定通りで笠ヶ岳山荘に10時に到着。

P1160429_l.jpg
近くまで来たら晴れました

笠ヶ岳山荘でセール中の賞味期限切れ150円のサイダーで補給して、軽身で笠ヶ岳を往復してきます。登り9分、下り5分でしたw

笠ヶ岳山頂からはやはり黒部五郎岳、水晶岳方面がよく見えました。あちらは今日もこちらよりは晴れているよう。穂高方面は晴れてはいるけれども、ガスってることが多かったですね。

P1160438_l.jpg
黒部源流域の山々はこの日もまだマシな天気のよう。

P1160439_l.jpg
水晶岳と鷲羽岳もよく見えています

その後笠ヶ岳山荘で昼食としてから、魔の笠新道の下り。林道までの標高差1400mをキツい急坂で下って行きます。土曜なので多数の登山者が登ってきていました。やはり夏中の土日にアルプスはダメだ!

P1160449_l.jpg
笠ヶ岳のテントサイトからはずっとガンバレ、ガンバレと岩に書かれていますが、下山時には最後の岩にサヨナラと書かれていましたw

もう嫌になるほど下って行くと、途中で岩に挟まってカーボン製のストックが一本折れました。これがストック新調してから初の山行なんですけど?カーボン製は華奢に見えたけど、やはり華奢だったのか、と思っているともう一本のストックも岩に挟まって折れました。何だこれは!俺の金が!てかストックなしで笠新道を後標高差600mも下って行くとか不安。いや俺にはまだ湿布とサポーテックタイツという2つの壁がある。大丈夫なはずだ。

P1160455_l.jpg
杓子平からの笠ヶ岳

ストックが消滅してからの下りは右膝に違和感はありますが、むしろサクサクでした。やはりストックは僕のスピードをかなり妨げているようです。
笠新道の下りの最後の方では何人かの登山者を脱いて行きますが、そのうちの女性登山者の熊鈴の音は聞こえるものの速い速い。中々追いつけません。まさかの笠ヶ岳日帰りでしょうかね?結局抜き去りましたが、その後ずっと同じペースでしたw

P1160459_l.jpg
笠新道からの穂高連峰

登山口まで降りてくると、僕と笠新道分岐の手前ですれ違ったというおじさんに話しかけられます。「あんちゃん、走ってたやろ?1時間くらいで下ってきたんとちゃう?」と言われましたが、実際には2時間なのでした\(^o^)/
笠新道登山口から新穂高まではずっとこのおじさんと話しながら歩きました。今回は初めて北アルプスに来たようで、3泊4日で槍ヶ岳、黒部五郎岳、水晶岳、鷲羽岳、笠ヶ岳と廻られたよう。67歳にして中々の健脚ぶりです。今まで北アルプスに来なかったのは北アルプスが嫌いだかららしく、静かな南アルプスにはよく登られているようです。同じく僕も静かな山の方が好きです。そんな意味では今回のコース取りは北アルプスの中ではまだマシかもしれません。

下山後は新穂高の日帰り温泉に入ってから、バスで平湯温泉まで行き、新宿行の高速バスが空いていたのでそれに乗って帰りました。

コースタイム

6:19双六山荘-6:34 2622mピーク手前6:44-7:04弓折乗越-7:18大ノマ乗越-8:09秩父平-9:03笠新道分岐-10:00笠ヶ岳山荘10:10-10:19笠ヶ岳10:28-10:33笠ヶ岳山荘11:03-11:10笠ヶ岳下った辺り11:25-12:00笠新道分岐-12:39杓子平12:44-14:07笠新道分岐14:17-14:52新穂高
歩行時間 7時間4分、行動時間 8時間33分



関連記事

| 旅日記 | 14:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://lonelyheart.blog58.fc2.com/tb.php/2465-a3aed636

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT