めぐり逢う世界

旅行のことを中心に、学部やPC関係の話も少し紹介したりするブログ。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

西表島 ピナイサーラの滝 カヌーで滝つぼへ

西表島横断 ジャングルの中を25kmの続きです。

2012年3月12日。

※一部の写真はクリックで拡大します。

前日に引き続いて、この日も西表島観光。この日はシーカヤックを用いて、沖縄県最大の滝ピナイサーラの滝に行きました。

P1140087pinaisahranotaki.jpg
船浦橋からピナイサーラの滝を遠望

シーカヤックは初めてということもあり、ガイドをつけてピナイサーラの滝へ向かうこととしました。

P1140093pinaisahranotaki.jpg
シーカヤックでヒナイ川を遡行

この日は2組4人まとめてのツアーとなりました。ガイドの猿田さんに前日の西表島横断のことを話すと、ガイドなしで西表島横断しちゃう人たちがピナイサーラでガイドをつけているのは面白いと言われました。確かにシーカヤックを降りた後はよく歩かれている道で楽々でしたが、西表島の植生について色々な話を聞けたのでやはりガイドをつけてよかったなと思いました。カヌーを別で借りるのにもお金がかかりますしね。

P1140095pinaisahranotaki.jpg
ピナイサーラの滝に大分近づいてきました

このピナイサーラの滝、やはり色々な方が来られるそうで、僕以外にも日本の滝百選制覇を目指している方に会ったそうです。その方は何と還暦を過ぎてから滝めぐりを始めたそうで、HPを見ると何と百選中93個もの滝を訪れていました。ピナイサーラの滝の記事を見ると、やはりガイドの猿田さんのことを書かれていて面白かったです。

P1140097pinaisahranotaki.jpg
サキシマスオウノキ:木の根が非常に特徴的です。実はこの木の根は殆ど地面に植わっていないそうで、そのためにこのような根によって倒れないように自分を支えているそうです。

ピナイサーラの滝上は中々雰囲気がよく、気持ちのよい場所でした。

P1140134pinaisahranotaki.jpg
ヒナイ川は滝上と滝下で全く違った雰囲気を出していました

ここから更にテドウ山へと至る道が出ておりましたが、普通はあれは獣道にしか見えないでしょう。西表島は中学の行事でテドウ山に登るらしいのですから驚きです。カンピレーの滝からテドウ山に登り、ピナイサーラの滝まで下るそうですが、こちらでいえば丹沢に市原新道で登って大滝旧道で下山する感じでしょうか。こっちだったら親たちが黙っていないでしょうw 西表島では親たちが総出で前もって道を作っておくらしいです。

さて、恐る恐る滝の落口から崖の下を覗いてみます。写真でも高さが伝わってくると思います。

P1140106pinaisahranotaki.jpg
ピナイサーラの滝上から

P1140110pinaisahranotaki.jpg
滝上から見たピナイサーラの滝

P1140116pinaisahranotaki.jpg
ピナイサーラの滝の落口

滝上では猿田さんの作った八重山そばに島とうがらしを入れて食べました。八重山そばはさっぱりしていて美味しかったです。琉球泡盛に唐辛子を漬けた島とうがらしもよく合います。

P1140100pinaisahranotaki.jpg
ピナイサーラの滝上からの展望

さて、滝上でゆっくりした後は滝つぼへ向かいます。カヌーを置いたところまで戻ってからはヒナイ川沿いを歩いて5分程度で、ピナイサーラの滝が眼前に飛び込んできました。

P1140143pinaisahranotaki.jpg
ピナイサーラの滝

落差は55mでそれなりといった程度ですが、水量のせいかかなりの迫力を感じます。

P1140162pinaisahranotaki.jpg
ピナイサーラの滝 滝脇から見上げる

流石は沖縄県で最大の滝。噂に違わぬ名瀑でした。

P1140167pinaisahranotaki.jpg
ピナイサーラの滝 正面から

帰りは干潮の時間に重なり、河口付近の水は完全に引いてしまっていて、500mくらいはカヤックを曳いて歩くしかありませんでした。

P1140176pinaisahranotaki.jpg
マングローブ林:水位が先ほどより1m程度下がって特徴的な根っこが姿を現しました。

P1140181pinaisahranotaki.jpg
河口付近は干上がってしまっていました。

まぁ干潮のおかげでカニの群勢も見れたのでよかったです。

P1140183pinaisahranotaki.jpg
干潮時にしか現れないらしい大量のカニさんです。

P1140184pinaisahranotaki.jpg
人が近づくとすかさず地面に潜ります。

P1140186pinaisahranotaki.jpg
カニを捕まえる

P1140190pinaisahranotaki.jpg
小さくて可愛いカニです。

ピナイサーラの滝、素晴らしい滝でした。

西表島にはもっと滞在していたかったのですが、これは来てみないと分からないことですね。正確にいえば計画時点でもっと時間が欲しかったことが分かったのですが、値段の関係で飛行機の予約を一ヶ月前の計画前段階で済ませてしまっていたので変更はききませんでした。

名残惜しいですが、西表島は2日間で後にしました。またいつかゆっくりと訪れてみたいものです。



2012年03月12日(月)

曇り

地図/標高グラフ

コース状況

  • 船浦橋~ピナイサーラ登山口
    干潮時を除いてはここはカヌーなどで行きます。干潮時を狙えば船浦橋から徒歩でアプローチできるらしいです。
  • 登山口~ピナイサーラの滝上
    登山口から正面右手方面に入っていき、急坂を登っていきます。最初のみ分かりづらいかもしれませんが、後はよく歩かれていて分かりやすいです。
  • 登山口~ピナイサーラの滝つぼ
    ヒナイ川沿いの登山道を歩いて5分程度です。間違えることはないでしょう。
関連記事

| 旅日記 | 10:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

断崖絶壁、キングオブ直瀑…といった感じの見事な滝ですね♪
こういう見事な滝、最近全然見てません。(北精進は寸前で敗退しましたので…)
もっとも今月初め頃に見事な乾いた崖なら見ましたが…

| ぉ茶 | 2012/12/26 20:44 | URL | ≫ EDIT

>>ぉ茶さん

直瀑は僕も今年はここ以降はカウントできたとして庵座の滝くらいしか見ていませんね。それ以前に滝見自体あまりしていないのですが。
濃い山行がしたいので、山優先になっているようにも見えますが、滝はここ!と決めたところを絞っていくように最近はしています。かつてたくさん見ることに躍起になっていた時期もありました。

更新遅れすぎですが、これからもよろしくお願いします。

| Evergreen | 2012/12/30 03:56 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://lonelyheart.blog58.fc2.com/tb.php/2413-b32360fb

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT