めぐり逢う世界

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最上峡 白糸の滝へ―夏休み後半の滝めぐり 3日目

飽海三名瀑 玉簾の滝への続きです。

工藤旅館に戻った後は荷物をまとめて、酒田から陸羽西線で高屋まで行きました。

高屋はそれなりに寂れた駅なのですが、何故か大宮、八王子、土浦、宇都宮ナンバーの車が停まっていました。そして何故か庄内ナンバーの車はありませんでした。

高屋からは白糸の滝を見に行きました。白糸の滝は高屋から2km行ったところにある白糸の滝ドライブインから最上川の対岸に臨むことができます。

shiraitonotaki_mogamikyo.jpg
白糸の滝

一応日本の滝百選の一つですが、割と遠望で、かつ木に隠れてて(ry

白糸の滝を見た後は白糸の滝ドライブインで昼食を取った後、高屋から陸羽西線、羽越本線で秋田まで行きました。

秋田駅前の三車線一歩通行路はやはりキモいですね。秋田では駅ビルなどで次の電車をのんびりと待ちました。

秋田からは奥羽本線で大館まで行きました。大館でも結構な待ち時間があったので、大館周辺を軽く歩いたりしていました。

大館からは奥羽本線で青森まで行きました。途中の弘前には特急あけぼの上野行きが停まっていたり、車内では女の子たちの方言に萌えたりしていました。

青森ではマックなどで3時間暇を潰した後、急行はまなすに乗り込みました。

因みに奥羽本線から急行はまなすへの乗り換えでは、3時間待つ以外には、特急いなほに乗るか、3分乗り換えの各駅停車に賭けるしかありません。

この奥羽本線からの3分乗り換えは接続を行ってくれなそうな気がしたので、この日の滝見は午前で切り上げ、青森に向かいました。

因みに北海道&東日本パスの仕様が変更されたため、急行はまなすを乗るのにも急行券が必要となっています。しかし同じ値段のまま利用期間が5日間から7日間に延びたため、問題はありませんね。むしろ北海道に行くにはこちらの方がいいと思います。前のだと北海道に3日間しか滞在できませんが、こちらだと5日間滞在できます。

急行はまなすでは快速ムーンライトえちごよりはよく寝れたと思います。

続きは層雲峡 流星の滝・銀河の滝へにて。


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白糸の滝へのアクセス(地図

JR陸羽西線高屋駅より徒歩2km。


大きな地図で見る

8/21の経路と経費

酒田 0548発
↓羽越本線(秋田行)
南鳥海 0556着 0606発 飲料費130円
↓自転車15km
玉簾の滝入口 0700着
↓徒歩0.3km
玉簾の滝 0706着 0723発
↓徒歩0.3km
玉簾の滝入口 0730発
↓自転車15km
南鳥海 0809着 0840発
↓羽越本線(酒田行)
酒田 0858着 0947発
↓陸羽西線(新庄行)
高屋 1022着 1034発
↓自転車2km
白糸の滝 1040着 1127発 昼食780円
↓自転車2km
高屋 1135着 1141発
↓陸羽西線(酒田行)
酒田 1218着 1239発 飲料費147円
↓羽越本線(秋田行)
秋田 1436着 1528発
↓奥羽本線(大館行)
大館 1715着 1756発 間食516円
↓奥羽本線(青森行)
青森 1950着 2242発 夕食290円、飲料費147円
↓急行はまなす(札幌行) 特急券1260円

合計 3270円
総計 30513円

自走距離 34km

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