めぐり逢う世界

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草津 常布の滝へ―群馬・新潟の滝めぐり 1日目

棚下不動滝へ―群馬・新潟の滝めぐり 1日目の続きです。

5月15日。

長野原草津口で降りた後は草津温泉行のバスに乗って草津温泉まで行きました。

草津温泉ではまず昼食を食べましたが・・・、まずい店に入ってしまい残念でした。

yubatake.jpg
湯畑

この風景懐かしいですね。

seven_kusatsuonsen.jpg
セブンイレブン@湯畑

この色は景観を損なわないようにしてるのかな?

しかし滝めぐりの旅ですから勿論温泉目当てで来たわけではありません。

僕とがぼは常布の滝を目指して、天狗山レストハウス方面に歩いていきます。

ネットの情報だとここ付近の292号の分岐から常布の滝遊歩道の方へ行けるということなので、取りあえず下の地図の黒線の道をAからB方面へ進んでいきました。


大きな地図で見る

しかしいくら進んでいっても舗装路が続くばかりで、確かにネットで言っているような著しく荒れていて車が通れないような舗装路までは辿りついたのですが、そこから10分ほど歩いても舗装路が終わる気配はありません。(ネットの情報では車を停めて5分ほどで遠望できる箇所に出る。)

するとそこで右前方から何か物音が・・・。

僕は見ていなかったのですが、パートナーのがぼくんによるとそれはクマだったそうです。まぁあっちから逃げて行ったみたいですが、彼はかなり不安気になり、「この道はもう引き返そうぜ」というので、引き返すことにして、別のルートから常布の滝遊歩道入口へ向かうことにしました。

因みにこの道は後々合っていたことが分かりましたが、荒れた舗装路は普通の山道よりも不安になります。


大きな地図で見る

というわけで気を取り直して上の地図の青い道をAからB方面へ歩いて行きました。

今度は最初から白根・芳ヶ平方面遊歩道と書いてあり、ここから常布の滝遊歩道に分岐することは確実に分かっていたので何となく安心できます。舗装路ではないですしね。

しかしこの辺で左膝が完全に曲がらなくなります。痛み自体は棚下不動滝辺りで再発していたのですが、ここら辺で完全に曲がらなくなりました。

まぁでも常布の滝は拝んでおきたいので強行・・。殆ど右足一本で歩いて行きました。

2kmほど歩いたところで常布の滝を超遠望できるとこまで辿りつきました。多分1.5kmは離れてます。

jofunotaki1.jpg
常布の滝(超遠望)

因みに噂にきく常布の滝の上段はここから見えている・・・?

常布の滝は現地の看板には落差70mと書いてありますが、多くのサイトでは落差40mと表記されています。恐らく現地情報ではこの上段も加えた落差を表示しているのではないでしょうか。

そのまま更に歩いて行くと舗装路に出ました。ここは先程の舗装路からの合流点でした。

そこから少し歩くと常布の滝が眺望できる箇所があります。

jofunotaki_kanban1.jpg
標識

殆どの人はここから滝を眺めて帰るようです。

jofunotaki2.jpg
常布の滝(眺望)

しかし真の感動は滝壷まで行かないと得られない!ということで滝壷まで当然行きます。

jofunotaki_kanban2.jpg
常布の滝遊歩道入口の看板

看板には、「このコースは上級者向きコースです。コースの中には足場が悪く、経験を要する危険場所もあります。自己の責任において判断し、ご利用下さい。」といったようなことが書かれていました。

果たして左膝が曲がらない僕に攻略できるのでしょうか。

遊歩道を歩き始めて少しすると雪が広範に渡って積もっている箇所がありました。ここは長い手足(笑)を活かして躱します。

更に歩いて行くと道がはっきりしない箇所や鎖場などが現れてきます。ロープなどの誘導にしたがって、(左足を引き摺っているので)慎重に歩いて行きます。

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鎖場

jofunotaki_trail2.jpg
道はない

とそんな感じで進んで行き、ようやく滝壷のちょっと手前まできました。

jofunotaki3.jpg
常布の滝(滝壷の30mほど手前から)

しかしここからではまだ下部が見えません。

ここから滝壷まで行くには心許ない怪しいロープを掴んで急な坂を下っていかねばなりません。

というわけで滝壷。

jofunotaki4.jpg
常布の滝(滝壷から)

滝壷まで来た甲斐がありました。緑と茶褐色の縦筋の入った岩肌も相俟って素晴らしいですね。

滝壷まで来た後は天狗山レストハウスまで戻り、そこでバスを待ちました。しかしバスの到着時刻を未誤っていたせいで、バスをスルーしてしまいました。大誤算です。

仕方ないので草津温泉まで歩いて戻りましたが、無駄に疲れました。草津温泉バスターミナルで次のバスに乗ろうとすると、運転手さんに「このバスに乗っても長野原草津口での電車に接続しないから意味ないよ」と言われ、更に次のバスまで待つことになりました。

というわけで1時間ほど待つはめになってしまったので、僕はこの時間を利用して温泉に入ることにしました。がぼは・・・というとバスターミナルで寝ていましたw

湯畑にある無料の温泉に入ったのですが、草津の湯は酸性が強くてヒリヒリしますね。長時間湯船に使っているのは熱いし痛いしで不可能ですw

また強酸性なので石鹸も使えません。しかし石鹸を使わずに洗っても美肌になるそうです。

というわけで温泉に入った後はバスターミナルへ戻り、バスに乗って長野原草津口まで戻り、吾妻線に乗って高崎まで戻りました。

高崎からは新幹線あさまに乗って軽井沢まで行き、軽井沢からしなの鉄道に乗って信濃追分まで行って降りました。新幹線、実はこれでまだ人生3度目です。これ以前の2回は共に高2の研修旅行のときになりますね。

信濃追分からは歩いてがぼの別荘まで行き、今日はここに泊まりました。宿代は浮いたかに見せかけて新幹線代がかかっていますw

ただウィークエンドパスですから、新幹線は特急券だけ買えば乗ることができます。ウィークエンドパスのいいところはこの辺りですかね。個人的にはこの前身の土・日きっぷよりもいいと思います。

続きは妙高高原 惣滝・苗名滝へ―群馬・新潟の滝めぐり 2日目にて。


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5月15日の経路と経費

大宮 0539発 ウィークエンドパス8500円、朝食費290円
↓高崎線(高崎行)
高崎 0655着 0710発
↓上越線(水上行)
津久田 0744着
↓徒歩(2.5km)
棚下不動滝入口 0810通過
↓徒歩
棚下不動滝 0820着 0830発
↓徒歩
棚下不動滝入口 0838通過
↓徒歩(2.5km)
津久田 0905着 0927発
↓上越線(渋川行)
渋川 0936着 0951発
↓吾妻線(長野原草津口行)
長野原草津口 1050着 1058発
↓JRバス 運賃670円
草津温泉バスターミナル 1126着 1154発 昼食費750円
↓徒歩(1.5km)
天狗山レストハウス
↓徒歩(1.8km)
荒れ果てた舗装路とクマの出現に不安になって折り返す
↓徒歩(2.3km)
白根・芳ヶ平方面遊歩道入口 1327着
↓徒歩(1.9km)
合流地点 1356通過
↓徒歩(0.5km程?)
常布の滝 眺望地点 1401着
↓徒歩
常布の滝遊歩道入口 1408着
↓登山(0.72km)
常布の滝 滝壷 1445着 1450発
↓登山(0.72km)
常布の滝遊歩道入口 1528着
↓徒歩(2.5km程?)
白根・芳ヶ平方面遊歩道入口 1602着
↓徒歩(0.7km)
天狗山レストハウス 1612着 1637発 飲料費など245円
↓徒歩(1.5km)
草津温泉バスターミナル 1710着
↓徒歩(0.3km)
湯畑
↓徒歩(0.3km)
草津温泉バスターミナル 1805着 1820発
↓JRバス 運賃670円
長野原草津口 1846着 1912発
↓吾妻線(高崎行)
高崎 2038着 2127発 夕食費340円
↓新幹線あさま549号 特急券1790円
軽井沢 2143着 2157発
↓しなの鉄道(長野行) 運賃230円
信濃追分 2206着
↓徒歩
がぼの別荘

合計 13255円

歩行距離 20km程度

よくこの膝でこんなに歩いたものだ。

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COMMENT

初めまして。
長野在住で、隣県にある常布の滝はチャレンジしてみたいのですが、熊の存在と、道が険しそうで二の足を踏んでおります。

ただ、見させていただくと、やはり素晴らしい滝なので、いつか行ってみたいですね~。

| 代官 | 2017/07/01 17:13 | URL |















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