めぐり逢う世界

旅行のことを中心に、学部やPC関係の話も少し紹介したりするブログ。

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残雪期の塩見岳―3日目 2 豊口山〜北西尾根〜越路〜鳥倉林道

2015年5月6日(水)

残雪期の塩見岳―3日目 1 烏帽子岳の続きです。

三伏峠を出て鳥倉林道へ。

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三伏峠〜豊口間のコル

途中塩川小屋方面へトレース(下りのみ)があって、驚きますが、藪山界隈で有名なyama-takeさんのものでした。

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塩川コース

豊口山間のコルまでサクサク進みます。

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分岐〜豊口山間のコル

そして、このまま下山するのも物足りないので、豊口山間のコルから、南アの知られざる2000m峰「豊口山」に手を出してしまうのであった・・。

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豊口山間のコル〜豊口山

まぁ言っても、豊口山間のコル〜豊口山はマークもあり、尾根を外さなければ倒木も少なく簡単です。コルから15分程度でしょう。

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豊口山

豊口山からは北西尾根を行きました。

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豊口山北西尾根

初めゆるーく北西へ向かいますが、その後ありえないくらいの急坂。やば過ぎて写真を撮る余裕がありませんでしたが、ロープなどないとかなり危ないでしょう。途中クマも見ましたw

2150mから2100mまでの崖に近い急坂をこなすと、展望テラスがあり、周囲を見渡せます。

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2100mテラスより鳥倉山

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2100mテラスより大沢岳〜奥茶臼山

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2100mテラスより豊口山と小日影山

このテラスから崖の脇を下り、

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テラスから下る

標高2050m辺りから見上げる「豊口山」展望テラスが圧巻でした。

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豊口山

先ほどはこの上から展望を得ていたのです。

ここからは急坂を避けるように尾根を外れて斜面を行き、緩くなった辺りで尾根に戻ります。

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斜面を下る

眼前には鳥倉山がそびえますが、よくは見えません。

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眼前には鳥倉山

尾根に戻った標高1930m辺りからは再度奥茶臼山がよく見えました。

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奥茶臼山

ここからは緩坂に変わり、林業用のテープなどが多数見られる平和尾根となりました。

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標高1908m標高点へ。

越路までは行かずに、標高1870m辺りで尾根を外して、鳥倉林道に向かって等高線に垂直に下りました。

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尾根を鳥倉林道側に外して下ると林道が見える

すると、林道に出ます。

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鳥倉林道からの派生林道

これを下ると勿論鳥倉林道に至ります。

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鳥倉林道からの派生林道

派生林道の入口には林業関係者2名が作業をしており、とても驚かれました。

DSC00430_l.jpg
派生林道入口

林業関係者「ここから降りてきた人見たことないよ。仕事柄上まで行って反対側(塩川)へ降りることはあるけど、あそこから先(豊口山方面)は行ったことない。」

僕「あそこら辺はかなりキツかったですね。垂直に近いとこもあって強引に降りました。」

林業関係者「そうでしょう。この前もこっから(林道から)登れるんですかって聞いてきた人がいたけど、行けないよって言っちゃったもの。どうせなら(鳥倉山まで)大縦走してくればよかったのに。」

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鳥倉林道から豊口山

林業関係者の貴重なお話が聞けてよかったです。豊口山はいい運動になりましたね。

コースタイム

6:55三伏峠-7:48烏帽子岳8:27-8:56三伏峠10:00-10:28七合目10:47-11:37豊口山11:43-12:50標高1908mピーク-13:10鳥倉林道-13:21鳥倉林道ゲート
歩行時間 4時間18分、行動時間 6時間26分

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ChemDrawで省略記号を追加する方法

ChemDrawで省略記号を追加する方法を紹介します。

省略記号はChemDrawに最初から用意されているもので、TsやBocなど色々と省略記号を入力しても割と認識してくれることはChemDrawをよく利用している方は知っていることと思います。

しかしながら、ChemDrawに最初から用意されていない省略記号(BpinやTESなど)は当然のことながら認識されず、赤波線が引かれてしまいます。こういった省略記号を自分で追加する方法を紹介します。

Bpinという省略記号の作成を例に取り上げようかと思います。

まず、ChemDrawで以下のような構造式を入力します。

Bpin.png

◆は結合手を作りたいところに置く記号で、ChemDrawでチャージ記号を入力するツールと同じ箇所に用意されています。R-Bpinなどと書いたときに、この◆のところに結合手が置かれることとなります。結合手は複数個つけることも可能で、ChemDrawに最初から用意されてるものを例に取ると、Alaのようなアミノ酸記号があります。Alaは結合手二本なので、R-Ala-Xのように記述したときに初めて正しく認識させる記号ということになります。

この作成したファイルをChemDrawXMLファイル(.cdxml)として、「ChemDraw Itemsフォルダ」の中にある「Nicknames」フォルダの中に、「省略記号.cdxml」として保存すれば、ChemDrawの次回起動時からこの省略記号が正しく認識されるようになります。

abbreviation.png

※都合MacOSXでの画像を載せていますが、Windowsでも同じです。WindowsではChemDraw Itemsフォルダが隠しフォルダにありますが、ChemDrawでの保存時に「Go to ChemDraw Items」をクリックすれば即座に飛べます。

以上です。

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残雪期の塩見岳―3日目 1 烏帽子岳

2015年5月6日(水)

残雪期の塩見岳―2日目 4 権右衛門山〜三伏峠の続きです。

昨晩疲れのためあまり食事が通らなかったので、代わりに今朝はしっかりと摂りました。疲れているので小河内岳予定のところでしたが、烏帽子岳まで行ってくることとします。

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水場分岐の広場

三伏峠から烏帽子岳へは残雪期は水場の分岐までが迷いの森でしたが、勘で何とか抜け出しました。

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広場から塩見岳

ここからは楽園です。

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三伏峠〜烏帽子岳

一部夏道がよく分かりませんでしたが、適当に登って行きました。

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三伏峠〜烏帽子岳

背後には三伏峠と中央アルプス。

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三伏峠と中央アルプス

そんなわけで烏帽子岳山頂到着。

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烏帽子岳から塩見岳・蝙蝠岳

さて、しばらくは360度のパノラマをお楽しみ下さい。

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小河内岳と背後には悪沢岳・荒川岳

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小河内岳アップ

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南ア南部「大沢岳、中盛丸山、兎岳」

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塩見岳と南ア北部「仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、間ノ岳」

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南ア北部アップ

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中央アルプス〜北アルプス

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中央アルプス

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北アルプス

注目すべきはここから。

烏帽子岳からの富士山は本当に美しくて見とれます。

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富士山

塩見岳は東池ノ沢の大崩壊が迫力満点!昨日少し歩いた北俣尾根もよく見てとれます。

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塩見岳

小日影山は凄くカッコいい。これは南ア愛好家としてはいつかは登らなければ?

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小日影山

勿論最強は悪沢岳・荒川岳でした。

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悪沢岳・荒川岳

さて取り敢えずは三伏峠まで下山です。

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烏帽子岳〜三伏峠

途中迷いの森で烏帽子岳日帰りの方とすれ違いました。やはり迷い気味でおられましたw

DSC00385_l.jpg
三伏峠

昨日塩見岳で会ったおじさんは戻ってきていたみたいでよかった。

続きは残雪期の塩見岳―3日目 2 豊口山〜北西尾根〜越路〜鳥倉林道にて。

コースタイム

6:55三伏峠-7:48烏帽子岳8:27-8:56三伏峠
歩行時間 1時間22分、行動時間 2時間1分

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