めぐり逢う世界

旅行のことを中心に、学部やPC関係の話も少し紹介したりするブログ。

2015年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年06月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

残雪期の塩見岳―2日目 1 三伏峠~塩見小屋

2015年5月5日(火)

残雪期の塩見岳―初日 鳥倉〜三伏峠の続きです。

目覚めるとガスは晴れていた。

DSC00041_l.jpg
三伏峠

しかしながら、まだまだの天気。三伏山に一人先行者が見られます。

DSC00044_l.jpg
三伏山

取り敢えず、朝食をとって6時前に歩き出しました。ガチガチだったのでアイゼンつけましたが、いらなかったかもです。

三伏峠近辺の樹林帯が広くわかりにくいですが、10分ほどで三伏山に到着。

DSC00051_l.jpg
三伏山から中央アルプス、奥に北アルプス

中央アルプスから北アルプスまで展望はありますが、高曇りといった様子で気分はまだまだ乗りません。

DSC00052_l.jpg
三伏山から南ア北部

南アルプスは今年は雪が少ないですね。南面や森林限界上はもう殆どありません。

DSC00053_l.jpg
三伏山から塩見岳

北面は山が最も美しく見える程度に残っています。

DSC00056_l.jpg
小河内岳と南ア南部

DSC00060_l.jpg
奥茶臼山

さて行きましょうか。

DSC00073_l.jpg
三伏山

初めはたっぷりと雪がありますが、そのうち消える箇所も。

DSC00078_l.jpg
三伏山~本谷山

本谷山からは下山者が一人。昨日は権右衛門山のトラバース先辺りにでも張られていたのでしょうか?この後下山者2名にすれ違いました。

DSC00082_l.jpg
本谷山

しかし、僕は2年前の夏、あの正面に見えている顕著な沢「塩見沢」を下ったのか。こう見ると信じられん角度に見えるw

DSC00083_l.jpg
本谷山付近からの塩見岳

本谷山ではこの日唯一の先行者に追い付きました。この日塩見岳には恐らくこの方と僕しか登っていなかったと思います。

DSC00099_l.jpg
本谷山から中央アルプス、乗鞍岳、北アルプスの展望

この時期の本谷山は雪で埋まっているおかげで、素晴らしい展望ピークをなしていました。

DSC00090_l.jpg
本谷山から烏帽子岳と南ア南部

さて、本谷山を下り始めるとしばらくは樹林帯です。
写真は分かりにくいため載せていませんが、この時期の権右衛門山トラバース道(下の写真2枚はトラバース道に入る直前)はテープも一部埋まったりしていてかなり分かりにくく、突破に手間取りました。結局ほぼ強引に突破しましたが、ちゃんと夏道をトレースしてもそれなりに雪が積もっているせいで最初の幼木帯で藪こぎを強いられ、いずれにせよ消耗はすると思います。下山時は権右衛門山経由で行くことに決めました。
(※このトラバース道はトレースはあるにはありましたが、かなり外しやすいと思いました。自分で方角を確認し、なおかつ突破力をそれなりに発揮できなければ通過には非常に時間がかかることでしょう。

DSC00108_l.jpg
本谷山~塩見小屋

DSC00109_l.jpg
権右衛門沢源流付近

権右衛門沢の源流辺りまで来ると樹間も広くなってきて歩きやすくなってきます。

夏道は権右衛門沢を横切って、そこから尾根へ向かって直登しますが、あまりいいルートには思えなかったので、僕は権右衛門沢に沿って稜線まで上がることに決めました。
稜線で権右衛門山からの塩見新道と合流しますが、その道はその後稜線を外れてトラバースしていきます。ここもそれを無視して稜線に沿って直登していきました。この時期ならではのルート取りですね。

DSC00111_l.jpg
権右衛門山~塩見小屋間鞍部から塩見小屋への直登

直登を終え、夏道と合流した辺りで森林限界を越え、この先は常に素晴らしい展望を横目に塩見小屋へ上がっていきました。

DSC00114_l.jpg
塩見小屋手前から南ア北部

南部を見やると前河内山・烏帽子岳・三伏山・本谷山のおりなす穏やかな山様、烏帽子岳と本谷山の間を流れる三伏沢がいい味出しています。

DSC00125_l.jpg
前河内岳・烏帽子岳・本谷山

そして塩見小屋手前で雪が切れましたので、ここでアイゼンを外しました。

DSC00121_l.jpg
塩見小屋手前

塩見小屋へ上がると塩見岳がドーン!でした。

DSC00130_l.jpg
塩見小屋からの塩見岳

続きは残雪期の塩見岳―2日目 2 塩見小屋〜塩見岳にて。

コースタイム

5:42三伏峠-5:51三伏山6:05-7:00本谷山7:05-8:47塩見小屋
歩行時間 2時間46分、行動時間 3時間5分

| 旅日記 | 12:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

残雪期の塩見岳―初日 鳥倉〜三伏峠

2015年5月4日(月)

一昨年の聖岳、昨年の仙丈ヶ岳に引き続き、今年もGWは南アルプスへ。初めは小渋ルートで赤石岳を訪れようと考えていましたが、天候が不安であったため、鳥倉からの塩見岳に切り替えました。

DSC00009_l.jpg
鳥倉林道ゲート前駐車場

林道を歩き始めると、下山者と多数すれ違います。予報でGW前半のがよく、この日4日は天気が崩れるため、5月2-4日の行程で入っていた方が多かったのでしょう。

DSC00011_l.jpg
鳥倉林道

駐車場に停まっていた車の数も考えると、この日この山域で泊まられる方は少なそう。

DSC00016_l.jpg
鳥倉登山口

さて登り始めると、かなり軽装のおじさんに出会います。6人で上がれるところまで上がるといった感じで来られているようで、この方は完全に置いて行かれたようでしたw

DSC00019_l.jpg
鳥倉登山口〜三伏峠

DSC00020_l.jpg
鳥倉登山口〜三伏峠

雪がチラつき始めた辺り、標高2200m辺りで2人の登山者が下山してきましたが、先のおじさんと同じPTの方々でした。雪がないつもりで登ってきたのに雪があったから諦めた。3人は先に行っているとのことでした。

DSC00023_l.jpg
鳥倉登山口〜三伏峠

雪が出てきてもよく踏まれていたので、三伏峠までアイゼンなしで問題ありませんでした。しかし、踏み外すとよくないところは多々ありましたが。

DSC00024_l.jpg
鳥倉登山口〜三伏峠

8/10辺りまで来たところで、休憩している3人の方々に出会います。先ほどの先行している3人組でした。この方々とは長話。色々と回復剤をいただきましたw 三伏峠までまだ遠そうだから諦めようかなとの感じだったので、後コースタイムで30分くらいですよ、と。

DSC00029_l.jpg
鳥倉登山口〜三伏峠

その後自分はコースタイム通り30分で三伏峠に到着。雨が降っているので三伏峠の冬季避難小屋を利用させていただくこととしました。

DSC00031_l.jpg
三伏峠

しばらくすると、先ほどの3人組が登ってきました。大学は何処に通っているのかと聞かれ、東大と答えると、やっぱりとの答え。それを確かめたかったからここまで頑張った感じもあったとのことで、面白い理由だなと思いましたw

DSC00033_l.jpg
三伏峠

それにしても今年は雪が少なく感じた。やはり4月の雨でとけてしまったようですね。GWに標高2200m辺りまで雪がないというのは稀なのではないでしょうか。

そういえば、この日すれ違った方の中に単独の方がいたのですが、その方は農鳥岳に上がってそこから塩見岳と縦走してこの日が3日目だと聞きました。夏道でも結構厳しい行程だと思いますが、3日目の午前にもう鳥倉に下りているとは凄い方もいるものです。初日農鳥小屋まで上がって、2日目に三伏峠手前といった感じでしょうか。(※後から分かったことですが、今年のGWは森林限界上の稜線はほぼ全て夏道が出ていたので、縦走路に上がってしまえば夏道計算で不可能ではなかったようです。)

続きは残雪期の塩見岳―2日目 1 三伏峠~塩見小屋にて。

コースタイム

9:40鳥倉林道ゲート-10:11鳥倉登山口10:17-12:04七合目12:20-12:37八合目12:57-13:28三伏峠
歩行時間 3時間6分、行動時間 3時間48分

| 旅日記 | 12:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

このブログの今後の方針

突然のこのブログの今後の方針。

現在記事の更新が2年近く遅れている上に、もはやブログの体裁をなしていません。山行記録のまとめサイトみたいになってますが、私はあくまでも研究者。ブログとしてはそちら方面のことも少しは書くべきな気もしています。

そんなわけでこのブログ、今後はそれなりにブログっぽく戻していきたい。具体的には受験時代のようにある程度は日々のことも書く。勿論山のことも書く。ただ研究についてはそんなに日々のことっていうのもないから論文の個人的な紹介やときどき学会発表、自身の論文の紹介になると思いますがね。

山については2年前からの記事も追い付かせつつ、現在の記事も書いていくこととします。追いつき待ちだとやはり一向に書けませんね。こんなに進んでないのは基本的に山に行っていない日曜に書きだめする以外に山行記録を書く時間がないからなんですよね。研究に関係のあることなら研究室でもまとめられますが、山のことは流石にねw 家に帰るのは26時くらいで眠すぎてブログとかいう場合じゃないし、これは変わらないと思います。

まぁそんな感じ。

| 考えごととか | 00:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

日光旅行

2013年7月28日。

Lithiumと。前夜に片品村までいって宿泊。

次の日に日光を観光しました。

P1210177_l.jpg

まぁ適当に奥日光三名瀑と日光三名瀑を回っただけですがね。

P1210183_l.jpg
湯滝

僕にとってはお馴染みすぎる光景を案内した感じになりました。

P1210184_l.jpg
湯滝

P1210187_l.jpg
竜頭の滝

真新しかったのは華厳の滝のエレベーターに乗って滝下の観瀑台まで行ったことかな。恐らく小学校以来のことでした。

P1210193_l.jpg
華厳の滝

P1210197_l.jpg
華厳の滝 エレベーター下から

滝の大きさと手軽さもそうですが、柱状節理が素晴らしかったです。

P1210199_l.jpg
華厳の滝 滝壁

裏見の滝と霧降の滝はもう何度も訪れていますね。いろは坂の下なので・・。

P1210205_l.jpg
裏見の滝:裏からは現在は見れない

P1210207_l.jpg
霧降の滝

そんな感じでLithiumとのでーと?滝めぐり?でした。

| 旅日記 | 01:44 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |