めぐり逢う世界

旅行のことを中心に、学部やPC関係の話も少し紹介したりするブログ。

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伝付峠を越えて笹山へ―2日目 2 白剥山〜笹山〜笹山ダイレクト尾根〜奈良田

2013年7月21日(日)

伝付峠を越えて笹山へ―2日目 1 伝付峠〜奈良田越〜白剥山の続きです。

白剥山の先も笹山手前の森林限界突破ピークまでは割合明瞭なコースでした。

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白剥山の少し先から蝙蝠岳

白剥山の先からは、地図上で奈良田越から東俣へ下りている林道がよく見えました。凄まじいものですね。

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白剥山の少し先から「東俣林道〜奈良田越の林道」を見る

笹山まで時折石楠花が茂っていたりはしますがね。

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白剥山〜笹山

ここで森林浴と行きたいものです。

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白剥山〜笹山

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白剥山〜笹山

笹山手前の小ピークが見えてきました。

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笹山手前の小ピーク

小ピークは森林限界を突破しており、

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蝙蝠岳〜塩見岳

悪沢岳、蝙蝠岳、塩見岳の素晴らしい展望が得られます。少し休憩としました。

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悪沢岳・荒川岳

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塩見岳

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富士山はガスに飲まれそう

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こ、これはかつての夢の跡「東俣 広河原」か!?

この先はハイマツが煩い。これは僕がルートを外してしまったのが一番いけないのですが、ハイマツがカオス過ぎてこの間で40分ほどロスをしました。ちゃんとコースに従って行けば、そこまで煩くはないのでしょう。

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笹山へ

そしてついに笹山南峰。この時点では白峰三山もよく見えていました。

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笹山南峰

しかし、昼食の準備をしているうちに、ファッ!?ガスに包まれてしまいました。この展望は僕の心の内にのみ留めておくこととします。

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白峰三山はガスる・・。

昼食後北峰にも行きましたが、塩見岳が眼前にドーン!と見えるのはいいのですが、他はガスに包まれてしまいましたね。藪と格闘している場合ではありませんでした。

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笹山北峰

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笹山北峰にて

笹山南峰に戻ってきて、さてダイレクト尾根を下るかと思いますが、北峰にストックを忘れてきたことに気づきます。無駄に疲れる結果となりました。

ダイレクト尾根の下り、足袋では指先と足裏に非常に負荷がかかるので不安でしたが、ふかふかしていて足裏の方は平気でした。指先はスピードを出さないように注意していくしかありませんね。

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笹山ダイレクト尾根

ダイレクト尾根は思いのほか下りやすく2時間少々で下り切ることができましたが、時刻表を把握していなかったのでバスは100m先(違う道路)を過ぎ去るのを見送る結果となってしまいました。

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笹山ダイレクト尾根

さて次のバスまで2時間暇となりましたので、着替えはありませんが、先に温泉に入ることとします。奈良田の湯は何度入っても素晴らしい。自選三名湯には入ります。温泉後も1時間の暇があったので、その時間を使ってこの記事を書き上げてしまいました。まだ伝付峠入口~駐車場の林道歩きが残ってはおりますが・・。

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奈良田湖

というわけで、その後の林道歩きも無事済ませまして、初の磯足袋テン泊縦走を問題なく終えることができました。

登山靴を忘れ、大井川源流散策・悪沢岳登頂に踏み切るのは断念せざるを得ませんでしたが、これはこれで計画していたルートではあったので、十分に満足行く山行となりました。伝付峠ルート、峠とはいっても登山口から標高差1400mもありますが、おすすめですよ。

コースタイム

5:15テント場-5:27伝付峠展望台5:33-7:12奈良田越7:37-8:08白剥山8:16-10:28笹山11:32-12:55標高1603m13:01-13:50奈良田湖-14:00奈良田温泉16:15-16:34伝付峠入口16:37-16:55駐車場
歩行時間 7時間33分、行動時間 11時間40分
※笹山直下でコースアウトにより40分程度ロスっています。

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伝付峠を越えて笹山へ―2日目 1 伝付峠〜奈良田越〜白剥山

2013年7月21日(日)

伝付峠を越えて笹山へ―初日 新倉〜伝付峠の続きです。

さて、テント置いて笹山往復か、テント背負ってダイレクト尾根で下山かで迷いましたが後者を選択。テン場から富士山が見え、展望も期待できます。

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富士山

しかし、伝付峠まで登ってみるとガスガス。

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伝付峠からの林道

少し北上した展望台ではガスも晴れ、悪沢岳、赤石岳、聖岳のBIG3が顔を出してくれました。

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伝付峠展望台

ガスってたのは伝付峠だけで、そこがガスの通り道になっている感じでした。

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悪沢岳

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赤石岳

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聖岳

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上河内岳までズラリ

さて、ここからは緩いアップダウンを繰り返す林道が奈良田越まで7kmほど続き、途中にある崩壊地の手前と先とで全く異なる様相を見せます。

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伝付峠〜奈良田越

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徳右衛門岳

崩壊地の手前までは現在も時々車が入ってきてるような印象を受けました。

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ここは左が旧道(崩落)、右が新道

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伝付峠〜奈良田越(変化に富む)

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伝付峠〜奈良田越(変化に富む)

そして崩壊地で林道が寸断されます。ここまではかなり整備されていました。

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崩壊地

崩壊地の通過はやや危険ながらも展望はよかった。

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南ア南部の展望

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崩壊地の通過

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崩壊地を振り返る

崩落地の先では長い間放置されているような感じで、林道の様相が大分異なっておりました。

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伝付峠〜奈良田越

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幻想的な風景

別当代山の手前のヘアピンの辺りも崩壊しているようなのですが、ここは稜線の西側ではなく東側をいく林道が新たに出来上がっていました。

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伝付峠〜奈良田越

この先林道に木が生い茂っていて中々に歩きにくかったです。

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伝付峠〜奈良田越

草もボーボー。

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伝付峠〜奈良田越

奈良田越の直前で林道が分岐していますが、真っすぐ行っても行き止まり(これが地図には書いてある)ですので、右に折れます(これは地図にはない。)

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奈良田越直前

そんなこんなでハエだらけの奈良田越へ到達しました。

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奈良田越

色々と散乱していましたね。一体いつ頃まで小屋があったのだろうか。

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分かりにくいが奈良田越から先はこちらを登る

奈良田越から白剥山へは時折標識もある、分かりやすい山道でした。

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奈良田越〜白剥山

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奈良田越〜白剥山

途中謎の小屋も。

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奈良田越〜白剥山

少なくとも登りで迷うことはないと思いました。

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奈良田越〜白剥山

白剥山は訪れたことのある人が少なそうですが、立派な山頂標識でした。

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白剥山

続きは伝付峠を越えて笹山へ―2日目 2 白剥山〜笹山〜笹山ダイレクト尾根〜奈良田にて。

コースタイム

5:15テント場-5:27伝付峠展望台5:33-7:12奈良田越7:37-8:08白剥山
歩行時間 2時間22分、行動時間 2時間53分

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伝付峠を越えて笹山へ―初日 新倉〜伝付峠

2013年7月20日(土)

この土日は連休をとって、伝付峠越えで西俣に入り、内無沢・高山裏避難小屋経由で悪沢岳に登る予定でいました。
しかし、家を出たのは23時頃登山口に到着するのは2時半、出発5時では寝不足で敗色濃厚な感が否めませんでした。まぁ初日で内無沢・魚無沢分岐までは行けるでしょうから、そうなれば魚無沢詰めで悪沢岳に直接上がろうかと考えていました。

ただ高速に乗っている間、突然家に登山靴を忘れてきてしまったことに気づきます。急いで出たので何か忘れている懸念はありましたが、何を忘れようとも小屋もあるし予定を切り替えれば大丈夫だろうと考えていました。しかし、これはそれ以前の問題です。登山靴なしでは何処にも行けません。談合坂SAで引き返すかどうか悩みましたが、引き返すと登山口に着けるのは6時半。仮眠を取って出発したとして11時発、二軒小屋16時着がいいところでしょう。しかもこの場合家に戻った段階で登る気がなくなる可能性100%です。それなら幸い大井川源流遡行のために持ってきていた磯足袋があったので、これで行けるところまでいってみることにしようかと考えました。この磯足袋、登山道でも岩場でも沢でも何処でも登山靴よりグリップが効くという優れものですが、やはり足袋なので足への負荷が大きく、初日高山裏(累計標高差2500m)まで抜けるのは不可能に思われました。

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磯足袋

登山口に到着したのは何と3時。目覚ましをかけて6時に起きてみますが、寝不足で頭が痛いので再度寝ます。結局登山口を出たのは8時38分となってしまいました。この間バスで来たらしき登山者が通り過ぎます。

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新倉ヘリポート

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ここから2kmちょっとの林道歩き

発電所までは完璧に補修されていました。

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林道

さて、先ほどの登山者には広河原で追いつき、軽く声をかけます。

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以前はここを直進しましたが、新ルートでは左の発電所の方へ。

さてここからが伝付峠の新ルート。

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発電所

初め内河内川の隣の沢を駆け上がって行きます。

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隣沢

最初左岸ですが、堤体越えてからは右岸へ移行。

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隣沢

隣沢は何の面白みもない沢でした。

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隣沢

その後内河内川に出るため一旦間の尾根までの250mの急登を経て、50m下ります。この急登が中々のものでしたが、多くのところにはロープがかけてあったので問題ありませんでした。

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左岸の尾根へ上がる

ただし、一箇所だけ脆いのにロープがかかっていない急登箇所があるので注意が必要でした。この新ルートは元々あった桟道を再整備して作られたような登山道でしたね。(どうやらこれが旧旧伝付峠ルートだったようです。)

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左岸の尾根へ上がる

登り切った鞍部で再度先ほどの登山者と一緒になり、ここで10分ほど話をしましたが、この方はこの日は二軒小屋もしくはその先まで行き、次の日は蝙蝠尾根を上がるとのことでした。

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鞍部(峰山尾根)

ここからは再度先ほどの方が先行。足取りが軽快でよく山を歩かれていることが分かりました。まぁ伝付峠なんてよく歩いてる人しか来ないでしょうがw

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内河内川へ下る

内河内川に合流してからは渓相が非常に素晴らしく、全く飽きることなく標高を稼いでいくことができます。

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内河内川

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内河内沢

この伝付峠越えのルートが復旧して本当によかった。

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内河内川

山梨側から南ア南部に入る貴重なルートとかそれ以前にこのルートを失ってはなりませんね。

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内河内川

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内河内川

さて保利沢小屋で再度先ほどの登山者と合流し、ここからしばらくは南アルプスを中心とした話をしながら進んで行きました。

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内河内川

やはりバリエーションルートを結構歩かれているようで、僕が先月歩いた這松尾大黒尾根やランカン尾根にも元々興味があったとのことでした。

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内河内川

2週間前には鋸岳から白岩岳の稜線を歩かれたそうです。南アだとピストン嫌いの人はこのようにバリエーションルートに手を出していく傾向がありましょうか。

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出合近くのこの辺は大分荒れ果てています

さて話が弾んだので、疲れを感じることもなくいつの間にか標高1700mにまで達していました。この方は小休止とのことで一旦別れます。

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出合〜伝付峠

ここから伝付峠までは基本的になだらかでして、別れた後もあまり疲れを感じることなく登っていくことができました。

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出合〜伝付峠

標高1930m辺りに水場とよさげなテントサイトがあったので、今日の野営地は恐らくここだろうなと思い、取り敢えず伝付峠まで上がります。

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伝付峠 水場

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水場〜伝付峠

伝付峠には立派な林道が走っていました。本当に驚異的なことです。ここで昼食を作っているうちに先ほどの方が追いつき、ちょっと話した後お別れ。お互いブログをやっているので、その後も繋がりは持てています。

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伝付峠

さてテントサイトに戻ってテントを張るとします。

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テントサイト

本当は二軒小屋に下って二俣慣合辺りで野営して翌日西俣散策とでも行こうかななどと思っていましたが、二軒小屋から伝付峠の登り返しがこの靴の状態では何となくやる気が出ないのでやめておきました。テント張ってからはガスってたし睡眠不足だったので基本寝まくりでしたねw 翌日行けたら笹山の方へ歩いて行ってみようかなどと考えながら、ウイスキーを飲み、この記録も暇だったのでそのときに書いてしまいました。というわけで、一先ずおやすみw

続きは伝付峠を越えて笹山へ―2日目 1 伝付峠〜奈良田越〜白剥山にて。

コースタイム

8:38新倉ヘリポート-9:09広河原-9:52峠10:06-10:39保利沢小屋10:46-11:17出合-12:25伝付峠12:59-13:04伝付峠テント場(1930m)

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伊勢神宮・志摩半島

2013年7月7日(日)

京都 銀閣寺・二条城・北野天満宮の続きです。

レンタカーを借りて滋賀の大津を出発。

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ほむほむに釣られて買ってしまった三ツ矢サイダーを飲みつつ運転

伊勢神宮へ向かいました。

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おかげ横丁

何か異様に混んでる気がしましたが、式年遷宮に七夕が重なった影響でしょうかね。

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伊勢神宮 内宮

特に内宮の混みようは異様でした。

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伊勢神宮 内宮

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伊勢神宮 内宮

この混み具合でこの暑さではちょっと長くいるのは無理なので、内宮は足早にお参りして足早に去りました。

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正宮

ここには神様の通り道も何もない。ただの観光地と化している。

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荒祭宮

昼食はおかげ横丁でと思いましたが、やはりどこも異様に混んでいたので外宮へ向かい、外宮のすぐそばにある店で伊勢うどんを食べました。これはもちっとして美味しかったです。

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伊勢うどん

外宮は比較的空いていて、また日陰が多く、のんびりとお参りすることができました。

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伊勢神宮 外宮

伊勢神宮を訪れた後は志摩半島へ。横山展望台からは志摩半島の素晴らしい眺望が得られました。入り江が凄く多いですね。

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横山展望台からの志摩半島

続いて帰還がてら、二見興玉神社の夫婦岩を見ました。

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二見興玉神社の夫婦岩

レンタカーを返却した後は京都に戻り、夜行バスを待ちがてら何年かぶりのカラオケ。

久しぶりに観光だけに終わったLithiumとの三日間でしたが、終始暑過ぎでバテました。

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京都 銀閣寺・二条城・北野天満宮

2013年7月6日(土)

前日に引き続き、Lithiumと京都を観光しました。

京都大学で合流し、

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京都大学

銀閣寺へ歩きました。金閣寺は中々心落ち着けませんが、銀閣寺は緑に調和していてよいです。

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銀閣寺

続いてバスで二条城へ向かいました。こちらは京都に何度も訪れているにもかかわらず訪れたことがなく、気になっていたところです。

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二条城

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二条城

二条城の背後には比叡山。

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二条城

ここからタクシーで北野天満宮へ。タクシーの運転手がiPhoneで車載動画を取りながら、iPadをナビ代わりにしていて、そのよさを語っていて面白かったです。

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北野天満宮

そこから更にバスで上賀茂神社へ向かいましたが、少し遅く、中には入れませんでした。

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上賀茂神社

この日はLithiumと滋賀の大津に泊まりました。

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京都 貴船

2013年7月5日(金)

天然物化学談話会で滋賀を訪れたついでに、3年半ぶりにLithiumに会いました。

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叡山電鉄鞍馬線の宝ヶ池駅で合流

もう夕方になってしまいましたが、京都の貴船を歩きました。

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貴船神社

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貴船神社

貴船神社は七夕まつり。

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貴船神社

奥宮まで足を伸ばしました。

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貴船神社奥宮

翌日も会う約束をして別れ、おかけんの家に泊めてもらいました。

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五竜岳 八方尾根・遠見尾根で日帰り周回

2013年6月23日(日)

梅雨時期の晴れ間を狙って五竜岳に登って来ました。ピストンは嫌いなので、登りは八方尾根、下りは遠見尾根で!ゴンドラの時間を考慮すると、時間は8時間もありません。対するコースタイムは12時間超。まぁ何とかなるでしょう。

八方ゴンドラは結構人がいました。

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リフト

八方池山荘はやや出遅れましたが、

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八方山

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八方池

唐松山荘まで順調に登って行き、唐松山荘までに今朝出発した登山者は全員抜かしてしまいました。

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八方池~唐松山荘

いい雰囲気です。

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八方池~唐松山荘

雪渓はあってもこんなもの。

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八方池~唐松山荘

すっきりとはガスが晴れませんが、ガスより上は快晴で、素晴らしい気分で歩いて行くことができました。

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八方池~唐松山荘

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丸山からの風景

結局唐松岳まで2時間。いいペースです。

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唐松山荘~唐松岳

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唐松山荘~唐松岳

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唐松岳にて

唐松岳ではギリギリ晴れていて展望がありました。

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唐松岳より不帰ノ嶮方面

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唐松沢

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五竜岳は雲の中

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毛勝三山?

さて、唐松山荘に引き返して五竜岳方面の縦走路へ。こちらはガスの中の縦走路でした。

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唐松山荘~大黒岳

そして縦走路では誰にも会いませんでした。

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唐松山荘~大黒岳

大黒岳までは鎖場など含むルートで、コースタイムの半分に縮めることができずやや焦りますが、

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大黒岳

この先五竜山荘まではコースタイムの3割程度でいけたので時間に余裕ができました。

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大黒岳~白岳

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大黒岳~白岳:下方向への展望はなくもない。

さて、五竜山荘に不要なものをデポしてガスガスの五竜岳に向かいます。

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五竜山荘~五竜岳

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五竜山荘~五竜岳

山頂まで出ると少しは晴れましたが、特別展望があるわけでもなく残念。

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五竜岳山頂は縦走路から少しズレたところにある

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八峰キレットへ向かう登山路

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鹿島槍ヶ岳は雲の中

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五竜岳にて

まぁこれだけすぐ登れるのならいつでも気軽に来れるので、よしとしましょう。下り時に五竜山荘近くでライチョウも見れたしね。

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五竜山荘付近で雷鳥

五竜山荘まで戻って来まして、ゴンドラ最終まで時間は2時間40分あります。対するコースタイムは4時間程度。やや余裕があるので、昼食にラーメンを食べることにしました。湯を沸かしている間五竜山荘のスタッフと話しましたが、この土日で五竜山荘に泊まった方は2名だけだったそうです。10名程度の予約があったそうですが、悪天候や白岳直下の雪渓などを見てみんなキャンセルしてしまったそうですね。

五竜山荘から先、トラバース道か白岳経由ルートかで一瞬迷いますが、トラバース道はガスガスで先が見えない上にピッケルを出さなければ危なそうなので、面倒だと思い止めておきました。実際止めてよかったです。白岳からの下りですらやや危険で、途中でアイゼンをつけるハメになりました。

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白岳からの下りは危険

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白岳の雪渓、ここを下ってきます

落ちたら谷底でした。

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白岳~西遠見山

途中この時期のみと思しき滝もかかっておりました。落差は40mくらい?

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雪渓から見える滝

五竜岳は本当はイケメンに見えるんだろうなぁなどと考えつつ下っていました。

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西遠見山付近より五竜岳

しかし、ここを通過すれば後はサクサクで、

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西遠見山より五竜岳、ここを下ってきたとは

時間にやや余裕を持った状態で地蔵の頭まで至ることができました。

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小遠見山の先で少し晴れましたが?

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地蔵の頭

ゴンドラにて下山後はタクシーを呼んで、登りで使ったゴンドラの下まで・・。高速バスの時間に間に合わない!と焦っている下山者2名(この方々も日帰りで八方尾根から周回してきたらしいが、唐松岳と五竜岳には登らなかったそう)と相乗りしたおかげでタクシー代は大分浮きました。因みに普通にとおみ駅から八方駅まで行くと2600円程度かかるようです。

下山後の温泉は八方温泉で。久々に日付が変わらないうちに家に帰ることができました。まぁ梅雨時期ならこの程度でも十分満足な登山です。ただ次は晴れてほしいなw

コースタイム

8:47八方池山荘-9:17八方池9:22-10:11丸山10:14-10:44唐松山荘10:48-10:57唐松岳11:07-11:12唐松山荘11:22-12:03最低鞍部-12:35五竜山荘12:46-13:21五竜岳13:31-13:51五竜山荘14:21-14:59西遠見山-15:46小遠見山-16:06地蔵の頭16:10-16:16アルプス平
歩行時間 6時間2分、行動時間 7時間29分
標準コースタイム 12時間5分

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笊ヶ岳 道なき道の偃松尾大黒尾根・ランカン尾根で日帰り周回―4 ランカン尾根

2013年6月9日(日)

笊ヶ岳 道なき道の偃松尾大黒尾根・ランカン尾根で日帰り周回―3 偃松尾山~笊ヶ岳の続きです。

さて展望を楽しんだ後は下山です。

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笊ヶ岳山頂

下山もバリエーションルートのランカン尾根。

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小笊

小笊付近は藪に覆われていて大変でしたが、その後は割といいペースで進んでいくことができました。

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ランカン尾根

しかし初めのうちは中々標高が下がりません。1827mの三等三角点「青閊」まではアップダウンが続き、非常に辛いです。

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ランカン尾根

更には超腹ペコですが、食べ物が喉を通りません。圧倒的に水分不足です。ポカリの粉をそのまま飲んだりして何とか繋ぎます。

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ランカン尾根にまさかの標識

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ランカン尾根:2100m付近の小ギャップ近く

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ランカン尾根:小ギャップ。いやはや怖いです。

2125m点以降は踏跡もやや明瞭に。

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ランカン尾根

そして、アップダウンがそれなりにあったせいで中々標高を落とせないまま、1827m点で日没まで残り1時間となってしまいました。

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徐々に暗くなりゆくランカン尾根

大金山手前のコルで林道に飛び出します。無駄に10km以上歩くことになったとしてもこの時点で林道を戸屋方面へ下ることを選択すべきだったかもしれません。

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大金山の手前で林道に合流

保川方面1156m点まで林道に沿って歩いていくことができますが、この林道は地図には載っていません。そして結局1156m点で日没。

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大金山~白石

ここからははっきりした踏跡があるのではと期待していたのですが、全くありませんで、携帯の電池も残り3%。たまたま電波が入ったので、いざというときに備えて親に今いる場所を連絡しておきました。狙っていた尾根は白石までなだらかに続く尾根ですが、開始早々尾根の選択を誤り、早川中学校の方へ向かう急峻な尾根に入ってしまいました。この時点で携帯の電池2%。この暗闇ではGPSに頼るしかないのですが、残り標高差400mで、電池は後20分程度しか持ちそうにありません。本当に泣きそうになりました。途中で諦めそうにもなりました。何度も崖っぽいところに出て、暗闇の中何度もボロボロ崩れるところを木だけを頼りにトラバースするハメになって、何度も死ぬ思いをしました。幸運なことに携帯の電池が1%のまま標高600m辺りまで持ってくれたため、更にそこからは緩坂に転じ危険箇所もなかったため、日没から1時間45分後、漸く林道らしきところに出ることができました。本当にホッとしました。涙も出ました。そこから県道37号まではすぐでして、すぐそばに自動販売機があったため、途端飲み物を3本買って一気に飲み干しました。そこからは県道を2kmほど歩いて白石へ・・。下山後の温泉は甲府のスーパー銭湯「澄屋」としました。

まとめ

今回の山行では色々と学ぶところが多かったです。もうこんな山行はしませんが、こういったルートを通ることはします。

笊ヶ岳はやはり個人的には20名山くらいには入るであろう素晴らしい山です。これだけ感動的な山は中々ないでしょう。今回も感動とともに色々なものを僕に与えてくれました。生きて下山できてよかったです。

コースタイム

5:45白石-6:15保川歩道終点吊橋6:20-6:34山の神(標高710m)-7:09作業場跡(標高950m)7:22-8:00標高1310m8:05-9:30大黒山(1990m)9:50-11:48這松尾直下11:53-13:00這松尾-13:26縦走路13:36-14:45笊ヶ岳15:10-15:22小笊-16:23標高2261m点-17:57標高1827m点-18:51標高1156m点-20:42県道37号20:47-21:07白石
歩行時間 13時間54分、行動時間 15時間22分

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