めぐり逢う世界

旅行のことを中心に、学部やPC関係の話も少し紹介したりするブログ。

2013年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年02月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

赤岩滝

2012年6月27日。

※一部の写真はクリックで拡大します。

男体山を下山して午後は日光にある秘瀑の一つ赤岩滝へ向かいます。日光には日光三名瀑と奥日光三名瀑以外にも隠れた名瀑がたくさんあります。雲竜瀑もそうですが、この赤岩滝も公称落差100mの巨瀑であります。その他にも日光には落差60mの双瀑や落差200m近くにもなる段瀑が眠っていたりしますが、それはまた訪れたときに話すということで。

P1150176.jpg
赤沼駐車場近く、西ノ湖へ向かう林道のゲート

赤岩滝に向かうには通常は赤沼駐車場から出ている低公害バスに乗って西ノ湖バス停で降りた後、柳沢林道を3kmほど歩くことになります。僕は今回西ノ湖バス停まで自転車でアプローチしましたが、これは帰りの弓張峠までの登りが大変なのであまりオススメはできませんw

P1150177.jpg

P1150179.jpg
小田代原

柳沢林道は思ったよりもいい林道でして崩壊は殆ど進んでいませんでした。

P1150183.jpg
西ノ湖へ向かう林道との分岐 唯一の標識「赤岩滝 4.3K」

一箇所軽く崩落している箇所と大量に落石している箇所がありましたが、歩くには全く問題はありません。

P1150185.jpg

柳沢林道を終点まで3kmほど歩いた後は柳沢川を渡渉後、右岸に設けられた遊歩道らしきものを進んでいきます。

P1150188.jpg
ここを渡渉して右岸へ

ケルンも大量に設置されており、安心感満載です。この整備具合には驚きました。

P1150189.jpg

P1150191.jpg

赤岩滝の落ちる支流に入った後は若干険しくなりますが、10分程度で終わりますし、一般の登山道レベルなので大したことはないでしょう。

P1150192.jpg

前衛滝を越えて左に折れると突然赤岩滝が姿を現します。

P1150193.jpg
前衛滝

赤岩滝の公称落差100mは正直全く信じていなかったのですが、実際目の当たりにしてこれが誇張ではないことが分かりました。私見でも落差80mはあるように感じられ、水量も文句なし、上部の滝壁も素晴らしいと来たら、これは私的百名瀑の候補に加えざるを得ないでしょう。

P1150211_l.jpg

赤岩滝は上部まで登っていけそうですが、膝の調子も見て3段目の上まででやめておきました。3段目下から見る赤岩滝が一番素晴らしいと思います。

P1150220_l.jpg

まぁ何にせよ。いい滝でした。山もいいけど、やっぱり滝もいいねと思った本日の山行でした。

P1150242.jpg

コースタイム

13:05三本松-13:36西ノ湖バス停13:44-14:23柳沢林道終点14:30-14:54赤岩滝15:28-15:47柳沢林道終点-16:20西ノ湖バス停16:29-17:07三本松

≫ 続きを読む

| 旅日記 | 15:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

男体山

2012年6月27日。

※一部の写真はクリックで拡大します。

この日は北関東、新潟方面が晴れそうだったので、初めは越後駒ヶ岳に登ろうかなと考えていましたが、膝のことも考えて男体山に登ることにしました。

志津乗越からの裏登山道で登ります。調べてみると、裏男体林道は志津乗越の4.8km手前から通行止めとのことでした。志津乗越から登ろうとしていた登山者の殆どはそのことを知らない様子でしたが、それも無理はありません。6/18時点では通行止めはなかったらしいですから。恐らく台風で道路がやられたのでしょう。

P1150105.jpg

さて、僕はこの日男体山を登った後に計画していた赤岩滝山行で元から自転車を使う予定でいましたので、その点では都合がよかったといえます。志津乗越までの登りは急坂は手で押して平坦なところのみ自転車で行き、帰りは自転車でスイスイと帰ることにしました。

P1150108.jpg
通行止めの原因

しかし、登りは案外大変でした。やはり舗装路を歩かねばならないというのは精神的に怠いです。まぁそれでも4.8kmを40分弱で行けたのは自転車の力が大きいでしょう。

P1150110.jpg

志津乗越から登山道を登り始めますが、何故か気分が乗らない。展望がよくない上に暑いからでしょうね。途中でジオラインのタイツは脱ぎました。

P1150112.jpg

六合目までは倒木が多く大変な登山道。道はちゃんとありますが、日光に来てハイキング気分で登りに来た人には厳しいでしょう。
途中謎の雪山が見えて驚きました。男体山からこの時期にあんなに白い山が見えるなんて思ってもみませんから。

P1150116_l.jpg

六合目からは倒木はなくなりますが、今度は一転して足下がボロボロの登山道。

P1150126.jpg

男体山の崩壊が激しいことはこの日間近で男体山を見るまでは実は知りませんでした。

P1150117.jpg

山頂にはまだあまり人はおりませんでした。広い山頂を独占して展望を楽しみます。

P1150129.jpg

P1150130.jpg

男体山からは170km先にある富士山がはっきりと遠望できて驚きました。富士山の遠望では僕の中では今までで最高記録かもしれません。

P1150133.jpg

P1150137.jpg

南西方面の展望はこの日は優れませんでしたが、北側はよく晴れていてまずまずの展望が得られました。まずまずというのは男体山の位置が展望に優れた場所にあるとは言えないからです。他の日光連山が邪魔して遠くの山は頭だけしか見えないことが多いです。

P1150143_l.jpg

さて、雪山の正体を調べようと方位盤に目をやりますと、朝日岳・月山と書いてありました。流石に朝日連峰がこんなにくっきりと見えるわけないだろと思いつつもその時点では信じていましたが、帰って調べてみたらこの山塊は飯豊山でした。ただそれでも驚きです。こんなに巨大な山塊だったのですね。

P1150148_l.jpg

下山は急斜面が多く膝には堪えましたが、何とか持ちこたえました。6/10には荒船山を登っただけでダメでしたから、最近の山行を考えるとよくなってきてはいるみたいです。

志津乗越からの4.8kmの林道は自転車でサクサク。まさかの16分で駐車場まで戻ってくることができました。この林道は20km/h以下で走るよう注意書きがありますから、ちゃんとそれを守ってもいますw

下山後は駐車場で昼食を済ませた後で、戦場ヶ原の方へ向かいました。この後は久々の滝行です。

コースタイム

6:42林道通行止ゲート-7:21志津乗越7:40-8:21五合目8:40-9:30男体山10:15-11:24志津乗越11:30-11:46林道通行止ゲート
歩行時間 2時間40分、行動時間 5時間4分
※歩行時間は林道除く

≫ 続きを読む

| 旅日記 | 03:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

白馬岳

2012年6月24日。

※殆どの写真がクリックで拡大します。

百名山50座目には荒巻に誘われた白馬岳を選択。彼曰くこの日は大展望が期待できる。50座目に相応しいはずとのことでした。
ただ白馬岳の標高差1700mはこの完治していない膝では非常に不安でした。今でも階段を下っているとすぐに痛み出すのですが、今回の白馬岳は下りは概ね雪渓を利用できるので大丈夫だろうと思ってついていくことにしました。

山行前夜にレンタカーを借りて、高幡不動を21時半に出発してから必死に運転すること4時間半で漸く猿倉に到着し、午前2時に就寝しました。そして、2時間程度睡眠して午前4時に起床しました。

P1140967.jpg

午前5時15分に登山口を出発。流石に睡眠時間が短すぎて頭がいたいです。最初はスノボを背負った荒巻に合わせてゆっくりとしたペースで行くことにしました。
林道からは白馬岳がよく見えました。この天気は大展望が期待できます。

P1140971_l.jpg

白馬尻の手前から早くも大雪渓が始まりました。初めからアイゼンを装着して歩き出します。標高1800m辺りまでは荒巻と一緒に歩きましたが、調子がよくなってきたのでここからは自分のペースで歩くことにしました。

P1140973_l.jpg

不安だった雪渓の登りは意外とサクサクでした。硬い雪面を選択して歩いていけば殆ど負荷なく歩けるようです。

P1140976_l.jpg

DSC00883_l.jpg
杓子岳 ここから標高差800mもあるようには見えません(このような現象を「杓子現象」といいます。)

途中急坂で夏道がかなり出ているところのみアイゼンを外して歩き、他は雪面をサクサク歩いて9時前には頂上宿舎が見えてきました。

P1140988_l.jpg

P1140993_l.jpg

頂上宿舎手前でアイゼンを脱ぎ、頂上宿舎上の急な雪面を登ると眼前に北アルプスの山々が飛び込んできました。

稜線を気持ちよく歩いて行くとすぐに白馬岳の山頂です。途中で初めてライチョウを見ました。鳴き声が特徴的ですね。

P1140998_l_20140126224654dc9.jpg

P1150007.jpg

白馬岳山頂では百名山50座目に確かに相応しい大展望が待っていました。北アルプスはほぼ全山が見えています。後立山連峰から常念山脈、穂高・槍連、峰、裏銀座の山々、劔・立山連峰、毛勝三山がよく見えました。

P1150051_l.jpg

P1150025_l.jpg

東側も好展望で、妙高連山、戸隠連峰、草津白根山、四阿山などはよく見えました。早朝は見えたらしいのですが、僕が登ったときには富士山は雲に隠れて見えませんでした。

P1150019_l.jpg

また白山が劔岳と毛勝三山の間から強烈に自己の存在を主張していました。日本三霊山に選ばれている理由も漸く分かったような気がします。ここから見ると3000m級の非常に大きな山塊に見えます。

P1150037_l.jpg

白馬岳山頂には1時間ちょっといましたが、荒巻は一向に現れないので下山を開始することとしました。すると白馬山荘辺りから荒巻が登ってくるのが見え、白馬山荘で合流し、ここで一緒に写真を撮ってもらいました。

DSC00911.jpg

DSC00934.jpg

その後、荒巻は山頂へ向かい、僕は劔岳を間近に見るために丸山の小ピークへ立ち寄りました。丸山からは予想通りの展望が得られました。

P1150083_l.jpg

さて、不安の下山ですが、膝は殆ど痛むことなく、雪渓を非常にサクサクと下って行くことができました。一部尻セードで下りましたが、全体を通して10分につき標高200mくらいは下げられていたのではないかと思います。

P1150013_l.jpg
絶景の白馬大雪渓

林道に入ってからも膝は良好。林道脇から猿倉へと抜ける山道では少し痛みましたが、短いので問題はありませんでした。
猿倉では荒巻が戻ってくるといっていた15時半になってもやってこないので、猿倉荘で住み込みでバイトしている方とずっと話をしていました。白山や白馬岳の話などで盛り上がりました。

コースタイム

5:15猿倉-6:05白馬尻6:22-8:01標高2220m8:08-8:19標高2340m8:32-9:23頂上宿舎9:36-9:48白馬山荘9:53-10:07白馬岳11:11-11:22白馬山荘12:07-12:14頂上宿舎-12:19丸山12:27-12:32頂上宿舎12:42-13:08標高2340m13:15-13:24標高2220m13:37-14:10白馬尻14:25-14:55猿倉
歩行時間 6時間3分、行動時間 9時間40分
標準コースタイム 10時間30分

≫ 続きを読む

| 旅日記 | 23:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

燧ヶ岳

2012年6月18日。

さて梅雨の合間を狙って尾瀬の燧ヶ岳へ。

前日の21時から寝始めて1時半まで4時間半の睡眠を取ろうとしますが、暑くて中々寝付けず結局2時間睡眠で午前2時半に出発。

尾瀬御池までは240km。うち110kmが一般道と詰んでいました。

西那須野塩原ICで降りてからの一般道100kmは大変でした。途中でコンビニに寄ろうと思っていたのですが、西那須野塩原IC付近を過ぎた後は結局御池まで一つも24時間営業のコンビニがありませんでした。

結局ノーストップで運転して3時間少々で御池に到着。コンビニに寄れなかったので朝食も昼食もありません。完全に準備不足でしたが、この程度の距離なら非常食で何とか乗り切れるだろうと妄想して朝食はカロリーメイト半箱分で済ませました。

P1140831.jpg

御池で6時発のシャトルバスに乗り込みましたが、乗客が僕以外にいなかったので20分間待つことになりました。その後続々御池に車が到着し、乗客も10人くらいとなったところで出発。沼山峠には6時40分に到着しました。

P1140833.jpg

沼山峠から尾瀬沼まではサクサク。早朝は雲がかかっているように見えましたが、僕が歩き始めた頃には尾瀬もよく晴れてきていました。

P1140840_l.jpg

当初はナデツ窪ルートで燧ヶ岳に登る予定でいましたが、大江湿原から燧ヶ岳を見てやめました。ナデツ窪ルートには大部分で雪渓が残っていそうです。この日の僕の装備では登れそうにありません。

P1140848_l.jpg

そんなわけで長く緩やかな長英新道で燧ヶ岳に登ることとしました。しかし、これは長いw 結構登ってきたつもりでも標高200mくらいしか稼げていなかったりしました。

P1140865.jpg

まだところどころ雪が残っていますね。足下は基本的にぬかるんでいます。

P1140866.jpg

そんな長英新道も次第に傾斜を増していくとまもなくミノブチ岳へ至ります。

P1140869.jpg

ミノブチ岳からは尾瀬沼と日光連山がよく見えました。尾瀬は至仏山までよく晴れています。

P1140890_l.jpg

ところで、燧ヶ岳を遠望してみてやめたナデツ窪登山道は残雪期通行止めでした。予定をその場で変更してよかったです。

P1140882.jpg

ミノブチ岳から俎嵓までは若干の岩登り。

P1140874.jpg

俎嵓には4人の登山者がいましたが、そのうちおじさん2人組は倉敷から来たといっていて驚きました。彼らは今日で山行3日目らしく、やはり今日来て正解だよ!と言われました。本当にそう思います。

P1140895.jpg

俎嵓から間近に見る会津駒ヶ岳は威厳がありました。

P1140899_l.jpg
会津駒ヶ岳

P1140890_l.jpg
俎嵓より尾瀬沼と背後に男体山・奥白根山を始めとする日光連山

さて、目指す芝安嵓へは登り返しでの雪渓の登りが大変そうです。実際苦戦しました。おじさん2人組も付いて来ましたが、やはり途中で引き返しているようでした。それで正解だと思います。

P1140905.jpg
柴安嵓

芝安嵓からは眼下に尾瀬ヶ原と至仏山、そして上越国境の山々がよく見えました。

P1140907_l.jpg
尾瀬ヶ原と至仏山

ただ平ヶ岳を除いては上越国境の山々の山頂は概ね雲に覆われているように見えました。やはりこの日は燧ヶ岳を選んで正解でした。

P1140918_l.jpg
平ヶ岳と下津川山

芝安嵓からの下りは登りより更に危険でした。登りでは利用した雪渓も下りでは極力利用しないで行きました。

P1140930.jpg

P1140932.jpg
俎嵓にて

俎嵓から熊沢田代までは8割形雪渓が残っていましたのでグリセードして下りました。ただし、ここも危険箇所がいくつかあるので要注意です。

P1140936.jpg

しかし、熊沢田代までは右膝も違和感程度で済んでいたのですが、熊沢田代辺りで完全に痛み始めました。ここからは完全にコースタイム通りでしか下れませんでした。

P1140940.jpg
熊沢田代

しかし、御池側からの燧ヶ岳は全く燧ヶ岳っぽくないですねw

P1140943_l.jpg

尾瀬御池には13時前に戻ってきました。取り敢えずお腹が空いたので食堂で昼食です。結局この日下山するまでにはカロリーメイト一箱とゼリー300g、水300mL程度しか消費しませんでした。謎の燃費です。

下山後は近くにかかるモーカケの滝を見ました。落差40m程度で中々の滝です。

P1140952.jpg

更に会津駒ヶ岳山麓にかかる名瀑と噂の竜ノ門の滝へ行こうと思ったのですが、この遊歩道は通行止めでしたので、檜枝岐村の屏風岩を見た後は帰路へ。

P1140956.jpg

帰りも運転が大変でしたが、深夜でなければやっているコンビニは多数あったので休み休みしながら西那須野塩原ICまでの一般道100kmを運転しました。

コースタイム

6:47沼山峠-7:22尾瀬沼東岸7:35-9:12ミノブチ岳9:26-9:44俎嵓10:05-10:22芝安嵓10:46-11:01俎嵓11:11-11:42熊沢田代-12:25広沢田代-12:52尾瀬御池
歩行時間 4時間43分、行動時間 6時間5分
標準コースタイム 7時間

≫ 続きを読む

| 旅日記 | 02:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

2013年、強く記憶に残る旅路

2013年のまとめとして、強く記憶に残る旅路を取り上げようかと思います。

1月19日 鷹ノ巣山

P1190023takanosuyama.jpg

新年初登山でした。年末年始忙しくて中々山にいけていなかったのでいい気分転換になりました。

2月3日 鳳凰三山

P1190113hohohsan.jpg
甲斐駒ヶ岳と背後に北アルプスの大展望

P1190133hohohsan.jpg
白峰三山 観音岳より

P1190141hohohsan.jpg
薬師岳と富士山

快晴微風、登山道の状態も良好のこの日に観音岳まで行くことができて本当によかったです!超展望でこれまでの疲れも完全に吹っ飛びました!山に感謝です!

2月17日 荒島岳

P1190225arashimadake.jpg

Arashimadake.jpg

冬に登ると納得の百名山「荒島岳」でした。地元の方々によるとやはり多くの百名山ハンターに不評らしく、それは夏に登っているからだろうとのことでした。是非冬に登ってみて下さい。標高1523mとは思えないほどの名山の輝きを見せてくれます。

3月17日 恵那山

DSC03591.jpg
背後に見えるは中央アルプス

P1190532.jpg
南アルプス全山

間違いなく僕が今まで登った山の中で最強の南アルプス・中央アルプス展望地です。またそれと同時に視野に入ってくる北アルプス、そして乗鞍岳、御嶽、白山も素晴らしい。恵那山自体はこの時期でも長閑な山でして、日帰りでものんびりと登って降りてくることができます。これは納得の百名山でした。

4月14日 妙高山

DSC03885.jpg

妙高山、この辺の雪山には初めて登ったので新鮮で感動の嵐でした。特にカルデラ内の独特で異様な雰囲気はここでしか得られないものかもしれません。

4月28-29日 鹿島槍ヶ岳

P1190900kashimayarigatake_l.jpg

P1190870kashimayarigatake_l.jpg
剱岳

P1190922kashimayarigatake_l.jpg
モルゲンロートの鹿島槍ヶ岳

両日とも早朝除き概ね快晴で、爺ヶ岳の稜線の向こうに剱岳が突然ヒョコッと姿を現したとき、爺ヶ岳南尾根を登り切った瞬間に鹿島槍ヶ岳がドーンと姿を現したとき、強風の中鹿島槍ヶ岳に登り切りその向こうに更に続く険しい稜線を目の当たりにしたときには特に感動しました!直前の新雪のおかげで、GWなのに積雪期ばりの景色が拝めたのも大きいでしょうか。

雪上でのテント泊は初の試みでしたが、ブラックダイヤモンドのファーストライトテント(シングルウォール)でやや結氷したものの十分快適に過ごすことができました。結氷したのは換気が悪かったからなだけのようなので、うまく使えばこのシングルウォールのテントでも殆ど結露はしなそうです。

そんなわけで、新雪とその後の快晴に感謝。こんないい2日間に鹿島槍ヶ岳に登れてよかったです!

5月5-6日 聖岳

P1200188_l.jpg
聖岳登り途中からの上河内岳

P1200201_l.jpg
奥聖岳への稜線

P1200262_l.jpg
赤石岳

素晴らしきGWの残雪聖岳登山でした。今年のGWは前半も後半も贅沢で、大変満足することができました。

5月19日 野門沢布引滝

P1200441_l.jpg

氷爆で有名な落差120mの三段の滝「布引滝」を完全に独り占めできました。厳冬期以外でもこんなに迫力のある滝だとは思っていませんでした。こんな滝がいくつも隠れている日光は凄まじい。

6月9日 笊ヶ岳(偃松尾大黒尾根~ランカン尾根)

P1200574.jpg
保川歩道終点の吊橋

P1200624_l.jpg
偃松尾大黒山尾根からの笊ヶ岳

P1200650_l.jpg
偃松尾からの悪沢岳・赤石岳

ただでさえキツいことで有名な「笊ヶ岳」を登りはバリエーションルートの中のバリエーションルートである「偃松尾大黒尾根」で、下りもバリエーションルートの「ランカン尾根」で日帰り周回してきました。相当山慣れした人でも2泊3日は欲しいこのコースを日帰りで行けたことには大きな達成感が得られましたが、同時に学ぶことも多くありました。

笊ヶ岳はやはり個人的には20名山くらいには入るであろう素晴らしい山です。これだけ感動的な山は中々ないでしょう。今回も感動とともに色々なものを僕に与えてくれました。生きて下山できてよかったです。

7月6月 京都

P1200888.jpg
銀閣寺

P1200897.jpg
二条城

京都は大学生活が始まって以来何度となく訪れていますが、あまりゆっくりと観光したことはありませんでした。

7月7日 伊勢・志摩

P1200925.jpg
伊勢神宮 外宮

P1200933_l.jpg
志摩半島 横山展望台より

伊勢神宮、特に内宮は式年遷宮だか七夕だかのせいで凄い混みようでしたね。志摩半島の発達したリアス式海岸は中々素晴らしい。

7月20-21日 伝付峠~笹山

P1200990_l.jpg
内河内川を先行するおじさん

P1210060_l.jpg
伝付峠~奈良田越間の崩壊林道

P1210149_l.jpg
笹山北峰

登山靴を忘れ、大井川源流散策・悪沢岳登頂に踏み切るのは断念せざるを得ませんでしたが、そこで咄嗟に切り替えたこの伝付峠~笹山ルートをちゃんと歩くことができたので十分に満足行く山行となりました。伝付峠ルート、峠とはいっても登山口から標高差1400mもありますが、おすすめですよ。

8月8-11日 間ノ岳・塩見岳・伝付峠(乗越沢~東俣~雪投沢~塩見沢~西俣ルート)

P1210272_l.jpg
縦走路からの北岳

P1210315_l.jpg
乗越沢

P1210335_l.jpg
東俣本流

P1210359.jpg
雪投沢

P1210371_l.jpg
雪投沢源頭部

P1210418_l.jpg
塩見岳東峰

P1210447.jpg
塩見沢

P1210488.jpg
中俣

長年夢見てきた東俣と西俣を4日間で十分に堪能できたのは非常によかった。またそれでいてちゃんと3000m峰2座の頂を踏め、いずれも快晴で展望を楽しめたのもよかった。こうして大井川源流域から抜け出せなくなっていくわけです。

8月21-28日 北海道

P1210646_l.jpg
羽衣の滝(再訪)

P1210844_l.jpg
洞爺湖

りりうむと8日間の北海道旅行。北海道は毎年訪れていて、今回は百名山のうち余っていた後方羊蹄山、幌尻岳にも登ったのですが、ガスガスだったため、ここには写真はあげていません。

9月1日 三沢大滝

1278840_509666769115450_565646972_o.jpg

三沢大滝、噂通りの名瀑で素晴らしかったです。右の滝が落差80m、左の滝が落差60m程度と思われます。滝下の空間は本当に異空間ですね。こればかりは行ってみないと分かりません。

9月21-23日 剱岳(長次郎谷~北方稜線~下ノ廊下)

P1220110_l.jpg
剱岳 剱沢より

P1220174_l.jpg
八ツ峰 熊の岩より

P1220240_l.jpg
池ノ谷ガリーの下り

P1220257_l.jpg
池ノ谷の大絶壁

964959_791165884243300_1773899725_L.jpg
発射台の登りと背後には池ノ谷ガリー

P1220279_l.jpg
仙人池からの裏剱

P1220299_l.jpg
下ノ廊下「十字峡」

P1220310_l.jpg
下ノ廊下「白竜峡」

初めての劔岳、最初から非常に贅沢なコース。2泊3日で完全に計画通りに歩けてよかったです。2泊3日の中では今までで一番密度の濃い山行だったのではないかと思います。彼の言うように剱沢からの劔岳、長次郎谷、熊の岩からの八ツ峰、劔山頂からの展望、北方稜線の峰々、小窓の王の肩からの池ノ谷、小窓氷河、仙人池からの裏剱、東の仙人谷、下ノ廊下、どれを取っても素晴らしかったです。

この劔岳山行は一生深く心に刻まれる山行となることでしょう。

9月29日 越後駒ヶ岳

P1220360_l.jpg

久々の上越の山でど快晴頂けました!やっぱり上越の山々は質感と色合いが素晴らしいね!

10月8日 火打山

P1220461_l.jpg

頸城山塊中最強と噂される火打山に紅葉狩りに行ってまいりました。ややガスっていましたが、素晴らしい紅葉が楽しめました。

10月12-14日 赤石岳・悪沢岳

P1220611_l.jpg
悪沢岳・荒川岳 大聖寺平より

P1220627_l.jpg
赤石岳 荒川中岳より

P1220677_l.jpg
荒川中岳 悪沢岳より

P1220683_l.jpg
赤石岳 悪沢岳より

荒巻とおかえりさんと紅葉時期にのんびり赤石岳・悪沢岳の南ア南部ゴールデンコースを周回してきました。
南アの中でも南部の一つ一つの山のデカさには特筆すべきものがあります。他の山域では中々この密度と重厚感を味わうことはできないでしょう。この山域にはこれから生きて行く中で数十回と足を踏み入れることになるんでしょうね。

10月27日 早川尾根(アサヨ峰・赤薙沢ノ頭)

P1220762_l.jpg
甲斐駒ヶ岳 栗沢山より

P1220820_l.jpg
仙丈ヶ岳・アサヨ峰・甲斐駒ヶ岳 赤薙沢ノ頭より

南ア北部にしては静かで快適な山歩きができてよかったです。今後短時間しか取れないときに多く訪れることになる場所となるかもしれません。
静かに樹林帯歩きが楽しめるのもいい点ですが、展望も中々よく、特に栗沢山からの甲斐駒ヶ岳と摩利支天、アサヨ峰からの仙丈ヶ岳と早川尾根、白鳳峠からの北岳は特筆すべきものがありました。赤薙沢ノ頭からの展望も中々のものです。

11月23-24日 白河内岳

P1220862_l.jpg
尖る北岳 笹山から

P1220868_l.jpg
夕陽に染まる富士

P1220878_l.jpg
塩見に日が沈む

P1220880_l.jpg
御来光富士

P1220912_l.jpg
悪沢岳・蝙蝠岳・塩見岳のトリオ 白河内岳より

起床するとちょうど御来光でした。富士のすぐ脇から太陽が上がり、白峰山脈はモルゲンロートの中。もうこれだけで大満足。
白河内岳山頂は森林限界突破の360度の大展望。何とも素晴らしい場所です。白峰南嶺の楽園。ここでもう一泊したいと思ってしまいました。

12月8日 乾徳山

kentokusan_l.jpg
乾徳山「月見岩」

研究室の仲間と3人でお手軽な中でも楽しめそうな乾徳山に登ってきました。睨んだ通り快晴好展望の中楽しく歩くことができました。

12月20-22日 熊野

P1230053_l.jpg
谷瀬の吊り橋

P1230067_l.jpg
玉置神社

P1230084_l.jpg
熊野本宮大社

P1230172_l.jpg
隠れ滝

熊野や奈良の山奥も毎年訪れているところですが、今回は2泊3日でりりうむと自然も絡めつつ人工物メインで廻ってきました。雪の中の幻想的な風景、熊野の世界遺産の数々、一部どうしても再び訪れたかった滝、素晴らしき温泉などなどいいとこ取りで、満足の行く2013年の旅路の締めくくりとなりました。

2014年はもっといい山行ができるといいなぁ。


関連記事

| まとめ記事 | 22:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |