めぐり逢う世界

旅行のことを中心に、学部やPC関係の話も少し紹介したりするブログ。

2012年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年01月

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石垣島 於茂登岳(沖縄県最高峰)

西表島 ピナイサーラの滝 カヌーで滝つぼへの続きです。

2012年3月12日。

西表島での2日間を終えて石垣島へ帰還。

レンタカーを借りて日が暮れるまで少々ドライブしました。

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川平湾

夜はせっかくなので石垣牛を食べることにしました。中々美味しかったです。

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石垣牛

この日は於茂登岳の近くまで移動してから車中泊しました。


2012年3月13日。

さて、朝起きてすぐに沖縄県最高峰の於茂登岳登頂を目指します。

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於茂登岳登山口

土砂崩れのため立入禁止とありますが、取り敢えずは無視。初めは川沿いを歩いて行きます。

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於茂登岳登山道

しばらく登って行くと、漸く於茂登岳の頂上が見えてきました。標高525mですが、とてもそうは見えません。

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於茂登岳

於茂登岳、この時期は天気が悪く曇ってはいましたが、山頂からは石垣島のほぼ全体が見渡せたので、それなりに満足しています。

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山頂から西方面

しかし、標高差400mと思って登っていると標高差400mでも長く感じますね。標高差2000mと思って登っていると標高差400mなんてあっという間なんですけど。

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於茂登岳頂上

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山頂から北東方面

於茂登岳からは石垣島の北東方面に半島が細長く突き出ているのがよく分かります。

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平久保半島

下山後は午前10時発のフェリーよなくにに乗って与那国島へ向かうため、急いでレンタカーを返却しに行きました。レンタカー屋の送迎ミスで危うく船を逃すところでしたが、何とか乗船でき、一安心。

と思いきや、この船で4時間半の船旅はかなりしんどかったです。この船の揺れの酷さはネットでも有名で覚悟はしていましたが、実際かなりのもので、立っていることすらキツいレベルでした。寝ているのが一番ですが、寝ていても結構気持ち悪い。大変でした。

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フェリーよなくに

そういえば上の写真の裸のやつを含む3人組がずっと面白い写真を撮ることに躍起になっていて、何枚か写真も頼まれましたが見ていて面白かったです。結局は船のデッキに出ていれば、そこまで気持ち悪くならずに済んだ。

コースタイム

7:15登山口-8:02於茂登岳8:30-9:05登山口

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西表島 ピナイサーラの滝 カヌーで滝つぼへ

西表島横断 ジャングルの中を25kmの続きです。

2012年3月12日。

※一部の写真はクリックで拡大します。

前日に引き続いて、この日も西表島観光。この日はシーカヤックを用いて、沖縄県最大の滝ピナイサーラの滝に行きました。

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船浦橋からピナイサーラの滝を遠望

シーカヤックは初めてということもあり、ガイドをつけてピナイサーラの滝へ向かうこととしました。

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シーカヤックでヒナイ川を遡行

この日は2組4人まとめてのツアーとなりました。ガイドの猿田さんに前日の西表島横断のことを話すと、ガイドなしで西表島横断しちゃう人たちがピナイサーラでガイドをつけているのは面白いと言われました。確かにシーカヤックを降りた後はよく歩かれている道で楽々でしたが、西表島の植生について色々な話を聞けたのでやはりガイドをつけてよかったなと思いました。カヌーを別で借りるのにもお金がかかりますしね。

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ピナイサーラの滝に大分近づいてきました

このピナイサーラの滝、やはり色々な方が来られるそうで、僕以外にも日本の滝百選制覇を目指している方に会ったそうです。その方は何と還暦を過ぎてから滝めぐりを始めたそうで、HPを見ると何と百選中93個もの滝を訪れていました。ピナイサーラの滝の記事を見ると、やはりガイドの猿田さんのことを書かれていて面白かったです。

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サキシマスオウノキ:木の根が非常に特徴的です。実はこの木の根は殆ど地面に植わっていないそうで、そのためにこのような根によって倒れないように自分を支えているそうです。

ピナイサーラの滝上は中々雰囲気がよく、気持ちのよい場所でした。

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ヒナイ川は滝上と滝下で全く違った雰囲気を出していました

ここから更にテドウ山へと至る道が出ておりましたが、普通はあれは獣道にしか見えないでしょう。西表島は中学の行事でテドウ山に登るらしいのですから驚きです。カンピレーの滝からテドウ山に登り、ピナイサーラの滝まで下るそうですが、こちらでいえば丹沢に市原新道で登って大滝旧道で下山する感じでしょうか。こっちだったら親たちが黙っていないでしょうw 西表島では親たちが総出で前もって道を作っておくらしいです。

さて、恐る恐る滝の落口から崖の下を覗いてみます。写真でも高さが伝わってくると思います。

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ピナイサーラの滝上から

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滝上から見たピナイサーラの滝

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ピナイサーラの滝の落口

滝上では猿田さんの作った八重山そばに島とうがらしを入れて食べました。八重山そばはさっぱりしていて美味しかったです。琉球泡盛に唐辛子を漬けた島とうがらしもよく合います。

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ピナイサーラの滝上からの展望

さて、滝上でゆっくりした後は滝つぼへ向かいます。カヌーを置いたところまで戻ってからはヒナイ川沿いを歩いて5分程度で、ピナイサーラの滝が眼前に飛び込んできました。

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ピナイサーラの滝

落差は55mでそれなりといった程度ですが、水量のせいかかなりの迫力を感じます。

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ピナイサーラの滝 滝脇から見上げる

流石は沖縄県で最大の滝。噂に違わぬ名瀑でした。

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ピナイサーラの滝 正面から

帰りは干潮の時間に重なり、河口付近の水は完全に引いてしまっていて、500mくらいはカヤックを曳いて歩くしかありませんでした。

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マングローブ林:水位が先ほどより1m程度下がって特徴的な根っこが姿を現しました。

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河口付近は干上がってしまっていました。

まぁ干潮のおかげでカニの群勢も見れたのでよかったです。

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干潮時にしか現れないらしい大量のカニさんです。

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人が近づくとすかさず地面に潜ります。

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カニを捕まえる

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小さくて可愛いカニです。

ピナイサーラの滝、素晴らしい滝でした。

西表島にはもっと滞在していたかったのですが、これは来てみないと分からないことですね。正確にいえば計画時点でもっと時間が欲しかったことが分かったのですが、値段の関係で飛行機の予約を一ヶ月前の計画前段階で済ませてしまっていたので変更はききませんでした。

名残惜しいですが、西表島は2日間で後にしました。またいつかゆっくりと訪れてみたいものです。

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西表島横断 ジャングルの中を25km

2012年3月11日。

※一部の写真はクリックで拡大します。

沖縄県最長の川である浦内川を河口から源流まで詰めつつ、島を西から東へ縦走することができる西表島横断道。何か熱いです。実際にも暑いです。夏に横断する人が少ないのもそれが理由でしょう。

さて、この西表島横断。西表島では中学校の行事の一つとなっています。西表島の中学校では一年に一回下記のうち一つの行事が行われ、中学3年間で全ての行事をこなすそうです。
・西表島横断
・カンピレーの滝からテドウ山に登りピナイサーラの滝上に下る
・浦内川を自分たちで作ったイカダで下る
何かどれも凄いです。この行事は島中を巻き込んだイベントで、この行事が行われる前には主に親たちで登山道を整備していくそうです。しかし、いくら整備していたとしてもあんなにアップダウンの激しい西表島を横断したり、一般にはルートの知られていない2番目のルートで山に登っちゃったりするのは凄いと思います。

しかし、中学の行事でもやっていることなんだからと甘く見てると痛い目に遭います。ガイドを付けずに入山して遭難している人が毎年多く発生しているようです。見つかっていない人も多いらしいです。ガイドを付けずに入山する場合には事前の綿密な調査が欠かせません。

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浦内川下流船着場

というわけで前置きが長かったですが、西表島横断の始まり。最初は遊覧船に乗って上流に向かって8km進んでいきます。遊覧船からはマングローブなどなどの植生が楽しめ、30分間の乗船時間中飽きることはありません。

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浦内川遡行@遊覧船

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浦内川遡行@遊覧船

下船して20分ほど進んでいくとマリュードの滝。この滝で僕の百名瀑訪問もついに99滝目となりました。残る一つは奈良の双門滝となっています。調べれば分かると思いますが、最後を飾るに相応しい規模と難易度となっています。

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マリュードの滝:マリュードとは方言で、「丸い淀み」を現します。滝つぼのことを言っているようです。

更に10分ほど進んでいくとカンピレーの滝です。「神の坐するところ」という意味のこの滝はなるほどといった雰囲気を持っています。

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カンピレーの滝:カンピレーとは「神の坐するところ」を意味します。西表島で最も神聖な場所の一つとなっているようです。

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カンピレーの滝上

カンピレーの滝から先はいよいよ本格的な登山道の始まりです。ここからの景観は変化に乏しく、GPSがなければ自分の位置を把握するのも難しいです。

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何かジャングルっぽい植物

イタジキ川出合までは僕らが先頭を切っていましたが、イタジキ川出合でガイド付きの3人組に抜かれました。

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第二山小屋跡

彼らはイタジキ川を少し遡行したところにあるマヤグスクの滝を見に行くそうです。僕らは時間的に厳しいのでこのマヤグスクの滝は飛ばしました。

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イタジキ川渡渉後の崖登り:予め知らなければスルーして浦内川の右岸を遡行していってしまうでしょう。かなり長い間右岸の崖の上を歩くことになるので、ここで間違えてしまうと恐らく合流は不能で、そのうち行き詰まります。

イタジキ川出合から先は人があまり入っておらず、今までよりも更に分かりづらい道が続きます。一般人にはこれが登山道であることすら分からないでしょう。山慣れした人なら殆どは道であると判断できるでしょうが、一部特に枝沢を登っていく箇所など分かりにくい箇所がいくつかあります。

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視界が開けることは殆どありません。ジャングルの雰囲気を楽しみます。

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仲間広場

ジャングルの中をアップダウンと渡渉を繰り返しつつ進んでいきますが、浦内川の川幅や水量は中々小さくなってくれません。流石は沖縄県で最長の川といったところでしょうか。

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仲間広場~第一山小屋跡

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第一山小屋跡

結局浦内川は大富側の登山口の本当にすぐ近くまで続いていました。

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第一山小屋跡~浦内川源流:やはり長靴が妥当ですかね・・?

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浦内川源流に向かって突き進みます。

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この辺りが沖縄県最長の浦内川の源流か?

林道まで抜けると何ともいえない達成感に包まれました。島の横断とは気分的にも島を征服した気になれていいものですね。

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登山道大富口:まさかの源流から5分程度で登山口に至ります。浦内川長いです。

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この林道は元々は島を横断する目的で作られたらしく、普通車でも走れそうなくらいに立派です。

ここからバス停までの7.5kmはひたすらに怠かったですが、展望も悪くなかったのでそんなに辛くは感じませんでした。

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ヤエヤマヤシ群落展望地:ヤエヤマヤシの自然群落はここ以外には、西表島のもう一箇所と石垣島の一箇所しかないそうです。

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ヤエヤマヤシ群落:しかし、その分布の仕方はかなり奇妙に感じます。不思議です。

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仲間川展望地

バス停には最終バス出発の40分前に到着したので、まずは多大な心配をかけてしまった前日宿泊しこの日も続けて宿泊する予定の宿の女将さんに連絡をしました。次に警察と西表森林管理事務所に連絡をしました。この連絡がないと捜索が入るので忘れずに連絡しましょう\(^o^)/

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大富バス停:バス停前には嬉しい商店があります。

西表島に来たら横断、オススメです。しかし、ガイド付きの方が無難かと思います。

コースタイム

9:30浦内川下流船着場-10:00上流船着場・軍艦岩-10:17マリュードの滝10:30-10:40カンビレーの滝10:45-11:37第二山小屋跡11:40-11:58イタジキ川出合12:26-13:35仲間広場13:45-14:03第一山小屋跡14:11-14:16古見・大冨分岐-15:26登山道大富口-15:27休憩所・東屋15:37-15:58ヤエヤマヤシ展望地16:01-16:26林道第二ゲート-16:57大富バス停
歩行時間 5時間37分、行動時間 7時間27分

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八重山諸島へ 初の飛行機

2012年3月10日。

2012年3月10-15日の6日間でmajikanaと八重山諸島を旅してくることになりました。

初日の3月10日は初の飛行機に乗って那覇空港経由で石垣空港に向かいます。羽田空港を11時10分に出て石垣空港に着いたのは16時5分。初の飛行機は呆気なかったです。

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初の飛行機

石垣空港からはタクシーらで石垣港へ。

石垣港から最終便で西表島の上原港へ向かいますが、この日は上原便が欠航となったため、船で大原港まで行き、そこからはバスで上原港方面へ向かうことになりました。

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高速船

この日は上原港近くのまるま荘に宿泊しました。

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謎の標識

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西吾妻山 グランデコからピストン

2012年3月8日。

※一部の写真はクリックで拡大します。

西吾妻山。この日は元々は安達太良山を狙っていたが、直前まで様子を見ていたらスキー場のツアーバスがいっぱいとなってしまったので、グランデコスノーリゾートから西吾妻山に登ることとした。

この日は東北は天気がよさそうだったのですが、決行日が近づくにつれ予報も段々悪くなっていき、最終的にはほぼ一日中曇りとの予報になってしまいました。まぁでもツアーバスは予約してしまったので、若干でも晴れることに期待して西吾妻山に登ることにしました。

磐梯方面行のツアーバスは消灯後も若者の団体が大きな声で話しており、中々よくは眠れませんでした。帰りのバスで聞きましたがこれには運転手さんも困っておられるようでした。
このバスでグランデコスノーリゾートで降りたのは僕たちだけでした。他は全員磐梯山で降りる若者のボーダーだったので、僕たちは格好的にも中々異様な目で見られていたと思います。グランデコでは休憩室で仮眠を取ってから、インフォメーションセンターに登山届を提出して午前9時半頃にゴンドラに乗って出発。ゴンドラの頂上から第4クワッドリフトまで若干下って、第4クワッドリフトに乗って第4クワッドリフトの頂上から自分の足で歩き始めました。

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第4クワッドリフトトップからの出だし

開始からしばらくは深いトレースがあってスノーシューが逆に邪魔でした。しかし標高1800m付近で突然トレースが消え、ここからは先行者の微かなスノーシューの跡を辿って歩いて行くこととしました。

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突然深いトレースが消える

夏道を外れて手前の小ピークは右側から巻き、軽く斜面をトラバースして西大巓の山頂に至りました。山頂にはボーダーが一人おられました。しかし、どうやらあのスノーシューの跡をつけてくれた先行者ではないようです。

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西大巓へ

西大巓からの下りは周囲が全く見えないので大変でした。ここからはこまめに方角をチェックしつつ、先行者のスノーシューの跡も無視して概ね稜線沿いに歩いて行きました。鞍部まで来ると一安心。ここからの登りで間違うことはないでしょう。

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西大巓からの下り途中

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雨で樹氷消滅?

西吾妻小屋まで来ると突然晴れて西吾妻山が姿を現しました。

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西吾妻山

西吾妻小屋で下山してきた先行者とすれ違い、心の中で西大巓までのトレースに感謝しつつ挨拶しました。この方は西吾妻小屋で休憩を取ろうとしているようでしたが、西吾妻小屋は中にまで雪が入ってしまっており、2階の扉が開かず中には入れなくなっていました。誰が扉を開けっ放しにしたのでしょうか・・。

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晴れてれば比較的サクサク登れます

さて、周囲も見通せるようになったのでここから西吾妻山はサクサクと登っていけます。西吾妻山山頂ではちょうど天元台から登ってきた登山者の夫婦に会いました。

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西吾妻山山頂

この方たちは暇があればここに登られているらしく、つい先日の日曜日にもここを登られたとのことでした。日曜日の展望は非常に素晴らしかったようで、その話ぶりからも感動が伝わってきました。また日曜にはまだ樹氷があったようです。それと雪質もこんなに硬くはなかったらしいです。どちらも雨のせいで、樹氷も雪も雨で融けて最氷結したようです。

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先程の登山者は天狗岩に立ち寄っていました

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中大巓 西吾妻山より

結局この日は吾妻連峰以外の山は全く見えませんでしたが、それでも十分に満足はできました。ただ吾妻連峰は大きな山塊で、目立つピークもない山塊なので、最高峰の西吾妻山を登って終わりという気分にもなりません。いつかは縦走してみたいものです。

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東大巓、昭元山・烏帽子岳、家形山、一切経山 西吾妻山より

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西大巓 西吾妻山より

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西吾妻山は木が多いですね。夏にくると展望は全くないそうです。

西大巓まで戻ってきて西吾妻山を振り返るも最高峰らしいところはありません。やはり縦走したら気持ちがよさそうです。

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西吾妻山 西大巓より

帰り途中第4クワッドリフト頂上からゴンドラ頂上に至る過程で、漸く本日初の磐梯山が見えました。写真では山頂はまだ見えていませんがゴンドラの途中から山頂が一瞬晴れているのを確認することができました。磐梯山もこの3月中に登る予定でいますが、果たしてどうなるものやら?

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磐梯山 スキー場より

コースタイム

10:06第4リフト頂上-11:25西大巓11:42-12:42西吾妻山13:22-14:02西大巓14:30-14:57第4リフト頂上
歩行時間 3時間26分、行動時間 4時間51分

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四阿山 厳冬期の北アルプスを一望!

2012年2月28日。

※全ての写真が・・汚いです!

この日は積雪期でも割と楽に登れそうな四阿山へ・・。

さて、前日は20時までバイトだったので、バイト後スーツのまま橋本でレンタカーを借りて松本のスマイルホテルへ。朝食付きで一泊1800円という安さで驚きでした。

ホテルの到着が午前1時と遅かったので次の日自然に起きたのは7時半頃。8時20分にホテルを出発して、あずまや高原ホテルについたのは10時35分でした。菅平で道を間違えたため、到着は予定よりも30分ほど遅れてしまいました。

まぁでも時間的に何とか登れそうなので山行は決行することとしました。状況を見て14時半を廻ってしまったら引き返すこととします。

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林道

林道や牧場を少し歩いてみてスノーシューは必要なさそうだな・・と思いましたが、せっかく持ってきたので牧場からはつけて歩くこととしました。牧場から先はスノーシューのおかげで快適に歩くことができたと思います。一部急坂はキツかったですけどね。

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トレースない

途中北アルプスの山々や浅間山などがよく見えて感動。これは山頂からの景色には非常に期待できます。どうかそのまま晴れていて下さい。

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穂高・槍連峰 登り途中で

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後立山連峰 登り途中で

山頂付近はとても緩やかで樹氷が印象的。

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山頂付近は緩やか

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樹氷

そんなわけで山頂直下までは意外とサクサクこれましたが、山頂直下だけは結構な急坂でスノーシューには少し厳しかったです。またこれまで風は殆ど感じることはなかったのですが、山頂付近のみ風が強くて非常に寒かったです。

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山頂間近

それでも何とか出発から3時間ほどで山頂に到達。

山頂からの景色には感動しました。

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浅間山と超遠方に富士山

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北アルプスを一望

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根子岳と左奥に後立山連峰、右奥に戸隠連峰と焼山

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根子岳と右奥に戸隠連峰と妙高連峰

山頂には25分ほどいましたが、流石に寒すぎるので退散。

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来た道を振り返る

登りは3時間弱かかりましたが、下りは1時間20分であずまや高原ホテルまで戻ってくることができました。

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もう少しでスノーモンスター化?w

若干強行軍ではありましたが、この冬に北アルプスを拝むことができるとは思っていなかったので、この日を選んで四阿山に登って正解でした。山に感謝です。

コースタイム

11:00あずまや高原ホテル-11:18牧場下11:32-14:05四阿山14:30-15:25牧場上15:52-16:17あずまや高原ホテル
歩行時間 4時間11分、行動時間 5時間17分

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天城山 伊豆スカイラインの好展望

2012年2月21日。

※一部の写真はクリックで拡大します。

5日連続山行の最後は天城山。

越谷からなので初めての首都高を利用して神奈川へ抜け、小田原厚木道路、箱根新道、伊豆スカイラインを利用して天城高原まで行きました。首都高の作りは聞いていた通りのカオスでしたが、流石に運転にももう大分慣れていたので案外楽に通過できました。しかし、後1時間出発が遅かったら通勤渋滞に巻き込まれているところでした。危なかったです。

伊豆スカイラインに多数設置された展望台からの好展望には感動しました。

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富士山と愛鷹山 十国峠より
富士山と愛鷹山の間に見える山は塩見岳のようです。

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初島 滝知山展望台より

特に南アルプスの山々の並び順が山梨側から見たときと殆ど同じままでいて、富士山が南アルプスの左側ではなく右側に位置しているという光景は初めての経験でした。また、富士山の前に構えている愛鷹山が案外かっこ良かったです。塔ノ岳から見たときから若干気になっていましたが、機会があれば登ってみようかなと思います。

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富士山、愛鷹山、南アルプス 西丹那より

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西丹那より走ってきた道を見やる

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南アルプス 西丹那より
左から大無間山、光岳、上河内岳、聖岳、赤石岳、笊ヶ岳、荒川岳、悪沢岳

天城高原からは予想外の雪山登り。雪があることは予測していましたが、まさかここまで積もっているとは思いませんでした。30cmくらい積もっている箇所もあったのではないでしょうか。

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四辻~万二郎岳

天城山は展望には恵まれませんが、とても静かな山で、いい気分で雪山ハイキングを楽しむことができました。

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万二郎岳山頂

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万二郎岳からちょっと下ったところの大岩が天城山唯一の好展望地点

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アケビのトンネル

結局この日天城山に登っていた人は自分たちの他に6人しかいませんでした。山頂でもおじさん2人に今日登ってくる人が他にいるとは思わなかったよと言われました。まだ桜も開花していませんしね。伊豆自体が昨年の同時期に訪れたときよりも静かでした。

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万三郎岳山頂

下山後は時間があったので、萬城の滝と浄蓮の滝に寄って行きました。萬城の滝は裏見の滝で、滝壁が中々立派でした。

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萬城の滝

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萬城の滝

浄蓮の滝は以前も立ち寄ったことがありますが、何故百名瀑に選定されているのかは謎。百名山は納得できるものが多いですが、百名瀑は半分くらいの滝は選定に疑問を感じざるを得ませんね。

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浄蓮の滝

帰りも首都高を経由して帰りましたが、渋滞もあまりなく通過できてよかったです。

5日連続山行、どちらかというと山歩きではなく運転に疲れましたが、5日間とも天気に恵まれ、色々な滝や景色を存分に楽しめてよかったです。氷瀑の季節がもう終わってしまうので、2月後半は滝に重点を置いていましたが、3月はまた雪山に切り替えていこうかななどと考えています。

コースタイム

10:46天城高原-10:57四辻-11:24万二郎岳11:45-12:24万三郎岳13:05-13:25涸沢分岐点13:34-14:13四辻-14:22天城高原
歩行時間 2時間25分、行動時間 3時間36分
標準コースタイム 4時間20分

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榛名山 まさかの南アルプスを遠望

赤城不動大滝 氷の壺の造形美の続きです。

2012年2月20日。

※殆どの写真がクリックで拡大します。

榛名湖に着いたのは14時頃で、榛名山の最高峰掃部ヶ岳の山頂までは30分程度で到達できました。

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榛名湖

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榛名山 山頂への登り

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榛名山山頂

南方面に開けていて、浅間山、妙義山、八ヶ岳、南アルプス、奥秩父がよく見えました。

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浅間山 掃部ヶ岳より

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八ヶ岳連峰 掃部ヶ岳より

南アルプスが見えるなどとは思ってもみませんでした。甲斐駒ヶ岳の形を記憶していたおかげで分かりましたが、こんなに遠くからでも見えるんですねー。

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南アルプス 掃部ヶ岳より

そして、遙か遠方、甲武信ヶ岳の左に富士山が見えたんですが、流石に写真で確認することはできませんでした。

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奥秩父の峰々 掃部ヶ岳より

この日個人的に見たかった雪の被った上越国境付近の山々や四阿山、草津白根山などは木々の間からしか見えませんでした。このときはまぁそれでもよかったかななどと感じていました。

さて、榛名湖に戻ってきたのが15時半。まだまだ時間がありそうなのでこの辺の滝を1つ見に行くこととしました。地図と照らし合わせつつ、この辺で一番よさそうな船尾滝という滝を見に行くことに決定。登りは険道28号で来ましたが、下りは県道33号で行くこととしました。

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榛名湖脇の超直線路

すると、何と上越国境付近の山々が木々の間から顔を覗かせているではないですか。車を走らせていくうちに高根展望台という展望台が出現。勿論車を止めて展望を楽しみました。
高根展望台からは苗場山、巻機山、谷川岳、武尊山、奥白根山、皇海山、赤城山がよく見えました。やはり今日はこれらの山々を登るにはいい日だったんでしょうね。谷川岳に薄っすらかかった雲を除けば、他には雲は殆どかかっていませんでした。

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武尊山 高根展望台より

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谷川連峰 高根展望台より

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苗場山方面 高根展望台より

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苗場山、谷川岳、武尊山 高根展望台より

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赤城山、日光方面 高根展望台より

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赤城山 高根展望台より

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奥白根山、皇海山 高根展望台より

船尾滝ですが、これは期待していたよりはいい滝でした。公称落差72mはどうみてもありえませんが、落差40m程度はあるいい直瀑でした。

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船尾滝

結局この日はのんびり山行となってしまいましたが、前日までの疲れを考えると武尊山に行っても結局山頂は踏めなかったと思います。まぁこんな日があってもいいのかなと感じつつ帰路に就くこととしました。

コースタイム

14:06榛名湖-14:16硯岩14:23-14:44掃部ヶ岳15:17-15:35榛名湖

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赤城不動大滝 氷の壺の造形美

2012年2月20日。

※一部の写真はクリックで拡大します。

前日までの3日連続氷瀑行から引き続いての山行。当初の予定では珍しく条件のいい武尊山に登る予定でいました。

しかし、前日の氷瀑行から帰ってきたのは23時。そしてこの日自然に目覚めたのが7時。時間的に武尊山へ向かうのは若干厳しそうです。結局北関東道の波志江PAで武尊山へ行くことを断念。前々から気になっていた赤城の不動大滝を見に行くこととしました。北関東道からは上毛三山と浅間山がよく見えましたね。浅間山は東北道の加須辺りからでも見えて驚きました。

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浅間山 波志江SAより

不動大滝駐車場には10台近くの車が止まっていました。不動大滝までは徒歩20-30分程度。遊歩道は凍結している箇所も多いので注意が必要です。

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忠治みはり岩

途中不動大滝を遠望できる地点があります。ここまで5分くらいでしょうか。

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不動大滝 遠望

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鬼の瀧

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不動尊

不動大滝は流石に凍ってはいませんでしたが、氷の壺が出来ていて中々よかったです。

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不動大滝

落差は30m程度でしょうか?

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不動大滝

この日は落氷の多い暑い日でしたね。そろそろ氷瀑も終わりでしょうか。

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不動大滝

不動大滝を見終わったところで12時前。天気がよくやはり山にも登りたかったので、上毛三山のどれかの山に登ってくることにしました。一番近い赤城山は数ヶ月前に登ったばかりだったので気が進まない。妙義山はちょっと遠いので登れるか不明。ということで榛名山に登ってくることにしました。

続きはまた今度。

コースタイム

10:48不動大滝駐車場-11:06赤城不動大滝11:23-11:48不動大滝駐車場

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厳冬期の精進ヶ滝を俯瞰(東日本一の直瀑)

2012年2月19日。

※一部の写真はクリックで拡大します。

氷瀑行2日目は厳冬期の精進ヶ滝。滝つぼまでは危険なので、冬でも手軽に行けそうな滝上の展望台に行くことにしました。

当初は御座石鉱泉まで車を入れてそこから歩こうと考えていたのですが、御座石林道起点から路面が凍結し始め、途中で案の定スリップして動かなくなりましたw 仕方ないので近くの停められそうなところに止めてそこから歩くことにしました。
御座石林道ゲートまでは完全に凍結していて歩きにくかったのですが、御座石林道のゲートから先は雪に覆われてはいましたが、凍結はなく、轍も続いていたので楽に歩いていくことができました。

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御座石林道ゲート

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御座石林道

精進ヶ滝林道との分岐(御座石林道の終点)から先には通年通行閉鎖のゲートがあり、そこから先は流石に踏み跡すらありませんでした。ここからは林道終点までプチラッセル気味に3km程度歩いていくことになります。

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通年閉鎖の精進ヶ滝林道ゲート

途中木々の間から金峰山や瑞牆山が見え、そして地蔵大橋から八ヶ岳連峰の素晴らしい展望を楽しむことができました。

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林道途中から見える瑞墻山と金峰山

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地蔵大橋からの八ヶ岳連峰

地蔵大橋から見える地蔵大滝もちゃんと凍っていたので、精進ヶ滝にも期待がもてます。

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地蔵大滝

さて、精進ヶ滝林道の終点までやってきましたが、ここから先は危険地帯となっている可能性があるので、まずは僕ともう一人が先行して調査することとしました。

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精進ヶ滝林道の終点

しかし、途中でアイゼンなしでは無理だと判断。アイゼンがあってももし落ちた場合に止まれないので危険過ぎるのです。

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危険・・。

これは僕の認識不足でした。9月に訪れたときには冬にみんなで訪れようとは思っていなかったので詳細にはチェックしておらず、楽々行けた印象しか残っていなかったのですが、冬にここを訪れるのは非常に危険でした。仕方ないのでみんなには精進ヶ滝の滝上1/3程度が見えるところまで来てもらい(ここまでならある程度安全)、そこからの展望で我慢してもらうこととしました。

みんなに申し訳ないので僕もここまでの展望で我慢しようかと思ったのですが、みんなに行ってくればといったことを言われたので、写真を渡すことを約束して、僕だけはアイゼンを装備して精進ヶ滝のお立ち台まで行ってきました。

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精進ヶ滝

厳冬期の精進ヶ滝、東日本一の落差121mの直瀑の氷瀑は流石に圧巻でした。いつきてもいい滝ですが、厳冬期の姿は荘厳で素晴らしいです。それだけにみんなでここまで来れなかったのが悔しいです。

滝下を見て、流石に冬季に滝つぼへ行くのは厳しそうだなと感じました。いつかは行きたいものですがw

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精進ヶ滝

滝上にも機会があれば行ってみたいものです。北沢を遡行して鳳凰三山へ登るのもいいかもしれません。

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精進ヶ滝 落口

帰りにはアイスクライミングのメッカらしい湯川氷柱群に寄って行きました。ここには昨年の2月初めにも訪れていますが、流石に2月中旬ともなるともう氷は融け始めていました。多数の倒木があり、氷に雪がかかっていたりして見栄えも昨年ほどはよくなかったです。

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湯川氷柱群

しかし、それでもみんなには楽しんでもらえたようでよかったです。

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湯川氷柱群

精進ヶ滝を訪れるのはもうこれで5度目ですが、これからも足繁く通うことになるんでしょうね。落差121mの素晴らしい直瀑が色んな時期に色んな角度でこれだけ手軽に楽しめるなんて他にはないと思います。

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氷爆 篠沢大滝(黒戸尾根南面水源・四丈ノ滝)

2012年2月18日。

※一部の写真はクリックで拡大します。

大学などの仲間8人での氷瀑行。第一の目的地は篠沢大滝としました。ここは昨年の9月にも訪れています。

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桑ノ木沢林道ゲート

桑ノ木沢林道ゲート前に車を停めて林道を2kmほど歩くと林道も終点となります。

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猟犬が置き去りに

ここからは砂防ダムを巻くために、もう完全に整備はなされていないのではないかと思われる登山道を行きます。登山道へは林道終点手前右手の梯子を登って行きます。

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林道終点~篠沢大滝

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林道終点~篠沢大滝

篠沢の渡渉点は靴を脱がねばならないかもと不安でしたが、冬季は濡れずに渡ることができました。

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林道終点~篠沢大滝

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林道終点~篠沢大滝

これ以降滑りやすい箇所がいくつかあるので慎重に登って行きます。

最後の急な登りを終えたところで突然大滝が姿を現しました。前回もそうでしたが、この瞬間は感動です。

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篠沢大滝

篠沢は甲斐駒ヶ岳黒戸尾根南面の五合目から七合目にかけての岩場を水源としているようで、ここから黒戸尾根七合目までの標高差1500mを3km程度で登って行く非常に急な沢となっています。恐らくこの先にもたくさん滝はあるのでしょう。いつかは遡行してみたいものです。
篠沢大滝は沢登りの文献には四丈ノ滝とありますが、これは黒戸尾根五合目から見えるらしい七丈ノ滝に対応しているものと思われます。

さて、篠沢大滝をもっと間近で見ようと氷の上を進んで行きましたがここで上の氷柱が気になって目を逸らしてしまったときにまさかの滑落をしてしまいました。しかし滑落時は意外に冷静で、止まれるなーと思ったところでちゃんと止まることができました。そこで止まらなかったらそのまま20mくらい落ちてしまうところだったのですが。

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ここでまさかの滑落

篠沢大滝の滝下からの姿は迫力もあってよかったです。この滝は滝下からの方が滝の大きさを直に感じることができますので、是非降りてこられることをオススメします。因みに夏季に下りるのは難しいです。

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篠沢大滝 滝下から

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篠沢大滝 滝下から
うーん、これを何処から登るというのでしょうか。いつかは遡行してみたいものです。文献によると右岸を大巻きするようです。

さて、ここからまた元の場所にどう戻ろうかで悩みます。流石に滑落した箇所からは登りたくないです。というわけで、前衛滝の落口付近に登れそうな箇所があったので、そこから登って行くことにしました。下降時もこちらからの方が安全でしょうね

下山後は暗くなるまでにまだ時間があったので板敷渓谷にも寄って行きました。こちらも完全とはいえませんが、それなりの氷瀑となっていました。

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板敷大滝

夕飯には甲府鳥もつ煮を食べました。

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甲府鳥もつ煮

篠沢大滝にみんなを連れてこられてよかったです。事前の妄想では雪が深くて途中で進めなくならないかどうか不安だったのです。結局そんなことは全くありませんでしたが。
篠沢大滝もいい感じに凍っていたし、篠沢大滝に向かう途中や展望地付近で氷柱群も見れたし個人的には大満足でした。

コースタイム

12:00林道ゲート-12:40林道終点12:45-13:23篠沢大滝14:08-14:37林道終点-15:08林道ゲート

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双瀑 赤岩沢大滝

2012年2月17日。

※一部の写真はクリックで拡大します。

前々から行きたいと思っていた赤岩沢大滝。前日に学期末試験が終わったので、その翌日のこの日にレンタカーを借りて突撃してきました!

北越谷のニコニコレンタカーでスタッドレス装着車を借りて10時10分に出発。流石に3時間くらいでつくと思っていたのですが、4時間もかかってしまい、結局歩き始めたのは14時半となってしまいました。滝まで2時間かかると聞いているので途中で引き返さねばならなくなる可能性大です。

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林道

赤岩峠登山口まで10分ほど林道を歩き、そこからしばらくは赤岩峠登山道を利用して赤岩沢を遡行していきました。

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赤岩峠登山口

途中何度か渡渉する箇所もありますが、濡れることはありません。

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赤岩峠登山道

その後登山道が大きく登りだしたので、ここから入渓開始かな?と早とちりして入渓。しかし、しばらく進んだところで10m近い滝に阻まれて進むのが難しくなりました。

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滝に阻まれる

上流を見ると鉄製の橋が架けられています。そうです。登山道は巻いていただけでまだ沢沿いを進んでいたのです。というわけで、適当に登れそうなところを登って再度登山道に合流しました。

その後登山道が明らかに左に鋭角に折れて沢から離れていく箇所があったので、そこからは登山道を離れて引き続き沢沿いを進んで行きました。前情報にはなかった目印がいくつかつけられていたので結構安心できました。つけてくださった方に感謝です。

しばらくすると、右側に大きな氷瀑が現れました。これが前情報にあった左岸の枝沢にかかる無名瀑でしょう。無名ではありますが、落差30m程度の立派な氷瀑でした。前情報によるとここまでくると赤岩沢大滝はもうすぐそことのことでした。

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左岸枝沢の大滝

実際その通りで無名瀑から5分で最初の前衛滝前までやってきました。ここからはアイゼンを装着して登って行くこととしました。最初の前衛滝は左側を上手く巻いていきます。

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右の5m前衛滝は凍っています。これを左から登ります。

すぐに次の滝が立ちはだかりますが、その滝は簡単に越えることができました。

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2番目の前衛滝は直登でOK

最後に一番の難関である10m前衛滝が立ちはだかります。夏でもやっかいなのだから冬ではもっとやっかいでしょう。左から巻くのですが、これがほぼ直登に近いです。足の置き場や掴み所は殆どありません。冬は特にない。

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一番の難関である10m前衛滝に阻まれます。赤岩沢大滝はもう見えています。

でも何とか登って赤岩沢大滝前に出ました。

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赤岩沢大滝

素晴らしい!左の滝は落差50m、右の滝は落差40mはあるでしょう。こんな大きな2つの滝がこんなに至近距離で落ちているだけでも素晴らしいのに、それがこんなに形のいい氷瀑を形成するとは・・。

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赤岩沢大滝

しばらく見とれていると雪が降ってきました。雪は次第に勢いを増してきたので、酷くならないうちに戻ることとしました。帰りも10m前衛滝の下りが一番の難関となります。ここは慎重に下ります。

その後行きと同様のところでアイゼンを外してからは新雪がそれなりに積もってきてくれたので、逆に行きよりもサクサクと歩いて行くことができました。

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赤岩峠登山道

車まで戻ってみると道路は完全に雪に覆われてしまっていました。実は行きで林道の更に奥の方へ行こうとしてタイヤが完全にスリップしてしまっていたので、これは若干不安でした。でも凍結はしていなかったので何の問題もなく、林道を抜けることができ、帰りは高速を大いに活用したので3時間で自宅まで戻ることができました。

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駐車地点

赤岩沢大滝。期待通りの素晴らしい双瀑の氷瀑でよかったです。

コースタイム

14:32駐車地点-14:45赤岩峠登山口14:50-15:38赤岩沢大滝16:18-16:52赤岩峠登山口-17:01駐車地点
※このコースタイムを当てにするのはやめてください。夏場でも一般に片道2時間程度かかるらしいです。

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雲竜渓谷 氷の世界!

2012年2月5日。

※殆どの写真がクリックで拡大します。

前日の丹沢から引き続いての雲竜渓谷。若干無理がありましたが、この天気を逃す手はなかったので行ってきました!

雲竜渓谷入口までの林道はゲート手前付近で車が5台くらい連なったところに引き返した車がきてしまったので大変でした。何しろ待避所が全て車で埋まっているのです。後ろの車が延々バックを逃れようと無理矢理路肩に止めようとしてスリップしてしまっていました。自分たちは何とかゲートの500m手前辺りに止めることができました。

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駐車地点~ゲート

ゲートからは2つの道が選択できます。調べてきていなかったので確実に行ける右岸の林道を選択すべきではあったのですが、行けると信じて近道になってそうな左岸の林道で行ってみることにしました。林道は地図通り途中で終了してしまいましたが、その後の砂防には巻き道があり、渡渉地点も雪が積もっていたおかげで何とか再び林道に合流することができました。

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林道終点

渓谷入口でアイゼンを装着しての出発。積雪浅い箇所多く、終盤まではアイゼンが邪魔になりました。しかし凍結している箇所もありますし、渓谷でつけていると他の人に迷惑がかかるので、初めからつけていったほうがいいと思います。

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雲竜渓谷

雲竜渓谷の氷の世界には感動。

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雲竜渓谷

もう少し静かならいいのですが、この素晴らしい渓谷がこのアクセスのよさでは、それは無理というものでしょう。

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雲竜渓谷

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雲竜渓谷

アイゼンに慣れていない人も多く、外れたまま歩いている人などがいて危ないなと思いました。

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雲竜渓谷

アイスクライミングは楽しそうでした。

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雲竜渓谷

そうしている歩いているうちに雲竜瀑が姿を現しました。

が、こいつはでかい!

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雲竜瀑

上2段で70mはあるでしょう。裾の広がり方が翼のようで素晴らしかったです。

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雲竜瀑

雲竜渓谷はこの先もまだまだ続きますが、非常に深い谷なのでここより先に立ち入るのは難しそうです。

帰りは日光三名瀑の裏見の滝と霧降の滝に寄って行きました。裏見の滝は現在滝裏には入れませんが、今見てみると行けそうな気もしました。

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裏見の滝

霧降の滝は紅葉の時期が一番いいとは思いますが、この時期も葉が落ちて霧降の滝を遮るものが少なくなっているのでいいと思います。

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赤薙山と霧降の滝

大学の期末試験直前に2日連続で山行を入れるのはどうみても愚かでしたが、丹沢も雲竜渓谷も無理してでも行ってよかったなと思っています。

コースタイム

8:53ゲート-9:46林道終点10:03-11:00雲竜瀑12:22-12:55林道終点13:09-13:50ゲート

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